ルーテル教会は、16世紀の宗教改革者マルチン・ルターの流れを汲むプロテスタントのキリスト教会です。
新しくカメラを買ったので試し撮りにパチリ。夫を撮ってみた。同じ会社のものにしたのだが…なじむまでに時間がかかりそう。今日は甘木教会のバザーで松永さんと内田さんを車に乗せて家をでた。夫はいかない。夕べ、寝てから咳が止まらない。喘息の発作だと思う。すぐに風邪をひいてしまう。特にこのバザーがあるこの時期毎年のように風邪をひいている。
なんで風邪をひくのか
どうしてすぐ咳をするのか元気な私はわからない。いい加減にしろよとさえ思ってしまう。 こんな妻で すんまへん

リチャリーは21日(土)松崎保育園に来てくれた。
秋、いろいろあって結構忙しかった。これでこんどは12月のクリスマスを残すまでとなった。
29日(日)の礼拝から アドベントに入ります。 クランツにロウソクが1本つきます。
ツリーの飾りつけも終わったしいよいよ
クリスマスに突入だ! だん
土曜日の夜、町内の役員会の後「暮らしの中の人権問題」ということで いじめ、同和問題、発達障害者の問題を話し合った。どれもこれだという正解がない。フランスでの大きな出来事もどういう風に考えたらいいのかわからない。わかっていることはただ一つ《命を奪ってはいけない》ことだけ。
一人一人顔が違う、肌の色か違う、言葉が違う、文化が異なる、考え方が違う・・・。日曜日の女性会の話会いの中でN姉が言った 愛犬とは心が通じる。生きている者として。
先日の旅で泊まった宿の主人から1冊の本が送られてきた。夫が所望した本が手に入ったといって。主人の気持ちが伝わってくる。
祈らずにはいられない。 だん
義父である市十郎さんが亡くなって1年が過ぎた。昨日、博多教会で1周年記念会があった。ホールでお茶の会をし、その後平尾霊園にいった。何度ここに来たことだろう。思い出が駆け巡る。夜は親族が集まって食事をした。
明日の夜はリチャリーのコンサートがあるのでおでんの仕込みをした。料理教室の友人が手伝ってくれて大助かり。リチャリーの4人組は昼間、寺兄の務める障害者施設で ボランティアで歌ってくれるので、夕食をみんなで頂こうと用意した。明日の夜が楽しみ!
みんな集まれー みんなで癒されよう。 フォルクローレの音楽に
カメラを無くしたので映像がなくて残念. だん
H姉 死なないで 信州の旅から帰るまで。待ってて。神様に祈りながら予定通り友人達と新幹線に乗った。
日本のチロルと呼ばれる秘境の地だ。飯田教会のお友だちの案内で夢のような3日間をおくった。3家族、それぞれ夫と妻。良い思い出をいただいた。
家に帰ってから4日目、H姉は、息を引き取った。
祈りの人だった。土曜日の午後痛い足を気遣いながらやってきて自分が奉仕の場と決めている教会の庭を心こめて草を抜き掃除をしてくれた。終わると会堂に入り声を出して長い間祈っていた。葬儀の後、ヤットわかった。彼女の願いが。長い間願っていたことが死を通して、60年も疎遠になっていたいろんな家族の関係がまるでパズルがきれいにそろうようにピタッとはまり、新しい関係へと入って行った。
神様の臨在を強く感じる葬儀だった。彼女は89歳、あと一週間で90歳だった。 だん