土器底が示す山王廃寺の実時代 ももちゃんの古代史 20・6・16
やっと見つけた古代寺院出土土器情報・ネット検索の中で土器の底の写真を見つけた。写真の土器が山王廃寺出土土器か断定は無理、ネット情報は色々の写真並べてあったり出所が明らかでない場合が多いから。でも今回の糸切底技術発明以前の突底の土器が数個出ていれば、ほぼ技術が同じ時代とみていい。
・今回山王廃寺の底突底土器以外の土器の情報はなく報告書も見れない。他をネットで探したが見つからない。でも他の情報も合わせ考えると山王廃寺は、須恵器出現以前の古代寺院跡の可能性が高くなった。という事は原始仏教が日本の関東に生まれていた時代は、弥生時代の土器焼成技術時代の内の、赤い瓦や地域によっては黒い瓦の出土する時代に存在した可能性の方が高い。仏教が奈良時代に日本に伝来したと言う常識は間違いとほぼ言える。
・色々配信していて、自分の動画等見て下さる人が何百人でもありがたいが、情報の片隅だ。「悪貨は良貨を駆逐する」は本当だと思えて残念だ。正しい情報でも悪い常識が世の中を支配すると、正しい方は消えてしまう。変な話だ。でもめげずに真実を伝え続けようと決心。
今度8月初めには「縄文製鉄と巨大古墳と七重の塔(生活科学の目で見た古代史)」出版予定です。皆さんの古代史への疑問に答えられるので、是非読んで下さい。お楽しみにどうぞ!
・さっきの投稿に引き続きます。プレビュー開くと追加分か消えてもう2・3度書き換えた。追加で写真と写真説明入れたかったのにうまくできず、又追加入れてupします。出土土器は写真とは別物ですが、うまくアップできないので同じのように底が尖った土器です。技術が糸切底技術の前の時代。だから弥生土器時代の山王廃寺と実時代が同じ頃と考えられ、仏教信仰が弥生時代から存在した証明になる。
・今私の投稿に色々妨害が入って3時間程でやっと投稿できそうだ。妨害は元勉強していたエホバの証人の組織からの妨害です。これは直感で解ります。エホバの勉強・止めたはずなのに未だに私の妨害ばかりしてくる宗教は怖いですね。相手が悪い宗教だから余計私に妨害は何時まで続くのでしょう。書かないと・公表しないと私はこの宗教組織に殺されてしまうかもしれない!!宗教には注意しましょう。私は今「日本古代史の真実探し出し」一本なのにね!解らない連中退治したいです。今日の本題は最初の課題。間違えないでくださいね。
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