中国茶 その2

やったー！　シール貼り8000枚、本日終了いたしましたｗ。
　いや～仕事をしながらの8000枚、本当に大変だったぁ（涙）。
　立ちっぱなしの作業になるので足がくたくたです＾＾；

さて　先日ブログで中国茶をいただいたお話をいたしましたが（こちら）、
　昨日また別の2種類のお茶をいただきました！
　本当にいつもお気づかいありがとうございます。
　

　左が蘭貴人、右が198と番号の入っていたお茶。

飲み比べてみるために、
　一緒にいただいてみました！！

その写真がこちら♪

　

　こんな湯のみでいただいては失礼かしら？
　　と思いつつも、これしかないのでこちらで失礼いたしました。
　　同じ時間くらい置いて注いだのですが、
　　　やはり色が異なります。

蘭貴人は爽やかな甘い香りがし、
　198はAutumn leafのような香り。
　見た目は同じような茶葉でも香りが全く違います。

う～む、これはやはり全く違う木の種類からとれるのでしょうか？！
　味も香りと同じように、
　蘭貴人は甘く、198はほのかに甘みがあるけれど、
　　葉っぱの味がすると言うか、
　　もっと自然な感じ。

飲み方もちょっと変えてみました。　
　そのまま普通に水を飲むように口に含む方法と、
　ずずっと音を立てて飲む方法では、
　　ずずっと音をたてた方が両方とも味が際立つというか、
　　　甘みがぐっと前に出てくる気がします。

先日いただいたお茶は、
　「蜜蘭香」というお茶。
　今回いただいた「蘭貴人」に香りがとても似ている気がしますが、
　　甘みの度合いが違うかな？
　　今度時間があるときにはこの二つのお茶を比べてみよう！
　　　なんかお茶を飲むのが楽しくなってきます。

今までコーヒーでも緑茶でも、
　美味しい、まずいなどの大雑把なカテゴリーでしか飲んだことがありませんでした。
　特にコーヒーは目を覚ますために飲むような感覚でしたが、
　　中国茶は茶葉と淹れたお茶の香りを楽しんで、
　　味を楽しむ。

時間も必要ですし、
　そのお茶の為に時間を作る贅沢さ。
　う～む、これもまた良いものですね。