今日はちょっとお堅いテーマで書いてみます。
人はどうして憎しみ合うのか?
些細な原因で喧嘩になったり、
絶縁状態になったり、
国同士の憎しみ合いは、
戦争にまで発展し、
お互いを傷つけあう。
憎しみ合うことに利点は無く、
人類皆が幸せにしていることが、
一番良いことであることは誰でも分かること。
ではなぜ人は憎しみ合うのか。
勿論色々な原因があるわけで、
1日のブログの記事にしてかけるテーマではないが、
根底にあるものは「無知」、そして「自己愛」
があるかと思う。
人種差別は無知からくると教わったことがある。
1人種をイメージでとらえ、
その悪いイメージより「○○人は嫌いだ・・・」、
などと言ったりする。
しかし人は他人を知れば知るほど身近になり、
偏見どころか親しみを感じるもの。
まあ性格上の違いにより、
全ての個人に親しみを感じることはないが、
少なくとも「○○人は嫌い」といった差別視は無くなるかと思う。
その個人を知っても憎しみは芽生えるもの。
その原因が失礼な行動や言動であったり、
性格的に全く合わないであったり、直接的な原因は色々だろう。
でもその背景にあるのは、
自分を守りたいという「自己愛」であると思う。
人間は誰しも自分が傷つきたくないもの。
相手を排除することで自分という存在を正当化し、
自分の精神安定を図る。
苦手な人間を嫌うことで、
自分が正しく悪いのは相手になるわけで、
自分を愛するが為に、その感情が芽生えるのだと思う。
勿論自己愛と言うのは必要なことで、
自己愛が皆にあるからこそ生き延びられ、
自己愛が無ければ、
いつも自分を非難し、何とも窮屈な世の中になってしまうことだろう。
こんなことを書いたのも、
お店に一日中閉じこもっていると、
自然と憎しみの様な感情が芽生えてきてしまうことがある。
しかしその感情は、
結局は自分を正当化したいだけであって、
何とも自分勝手な感情であったかと自分の愚かさに気がつく。
嫌悪感であるとか憎しみであるとか、
本来人間には負の感情であると思う。
しかしその感情があるからこそ、
自分も身を守れるのは確かだけれど、
その感情だけに流されていると、
結局は自己愛が強いだけで何の徳もない。
もっと自分も成長しなければ、
そんな事を色々と考えていた火曜日^^;
もっと仕事しろ!
ってな感じですが(笑)。
人はどうして憎しみ合うのか?
些細な原因で喧嘩になったり、
絶縁状態になったり、
国同士の憎しみ合いは、
戦争にまで発展し、
お互いを傷つけあう。
憎しみ合うことに利点は無く、
人類皆が幸せにしていることが、
一番良いことであることは誰でも分かること。
ではなぜ人は憎しみ合うのか。
勿論色々な原因があるわけで、
1日のブログの記事にしてかけるテーマではないが、
根底にあるものは「無知」、そして「自己愛」
があるかと思う。
人種差別は無知からくると教わったことがある。
1人種をイメージでとらえ、
その悪いイメージより「○○人は嫌いだ・・・」、
などと言ったりする。
しかし人は他人を知れば知るほど身近になり、
偏見どころか親しみを感じるもの。
まあ性格上の違いにより、
全ての個人に親しみを感じることはないが、
少なくとも「○○人は嫌い」といった差別視は無くなるかと思う。
その個人を知っても憎しみは芽生えるもの。
その原因が失礼な行動や言動であったり、
性格的に全く合わないであったり、直接的な原因は色々だろう。
でもその背景にあるのは、
自分を守りたいという「自己愛」であると思う。
人間は誰しも自分が傷つきたくないもの。
相手を排除することで自分という存在を正当化し、
自分の精神安定を図る。
苦手な人間を嫌うことで、
自分が正しく悪いのは相手になるわけで、
自分を愛するが為に、その感情が芽生えるのだと思う。
勿論自己愛と言うのは必要なことで、
自己愛が皆にあるからこそ生き延びられ、
自己愛が無ければ、
いつも自分を非難し、何とも窮屈な世の中になってしまうことだろう。
こんなことを書いたのも、
お店に一日中閉じこもっていると、
自然と憎しみの様な感情が芽生えてきてしまうことがある。
しかしその感情は、
結局は自分を正当化したいだけであって、
何とも自分勝手な感情であったかと自分の愚かさに気がつく。
嫌悪感であるとか憎しみであるとか、
本来人間には負の感情であると思う。
しかしその感情があるからこそ、
自分も身を守れるのは確かだけれど、
その感情だけに流されていると、
結局は自己愛が強いだけで何の徳もない。
もっと自分も成長しなければ、
そんな事を色々と考えていた火曜日^^;
もっと仕事しろ!
ってな感じですが(笑)。