レストランに行ってワインを頼むと、
多くのレストランでホストにワインを少々注いで、
「テイスティングされますか?」なんて聞かれますが、
個人的にはあのシーンが苦手w。
結構みんな注目しますでしょ?
しかもカジュアルに食べに行っているのに、
なんかキザな感じで嫌^^;
なのでコルクの部分にカビなどの異常が確認できなければ(匂いも嗅いで)、
テイスティングはいいのでそのまま注いで貰います。
そもそも何故にテイスティングするの?!
ってコルク内部にカビが生え、
その匂いがワインに移っていないか、
ワインそのものがそれによって汚染されていないかを
確認するわけですが、
その現象を「Bouchonne」と言うそうです。
確かに過去に一度レストランではなく、
自宅でワインを飲んだ時にコルクの内側にカビらしきものを発見し、
そのワインがえらく臭くまずかったことがありました。
ブショネの状態にはまあ飲めてしまう~臭くて不味くて飲めないまであるようですが、
おや?!っと思ったら飲まない方が良いでしょうね。
ブショネのワインは数%程度のようで、
40~50本に1本程度の割合だとも言われているようです。
運が良ければそのようなワインには当たらないし、
運が悪ければたまにそんなワインを開けてしまうわけですね。
レストランの話に戻りますが、
確認の方法はレストランによって様々。
コルクをホストにまず渡す所もあれば、
ソムリエ自身がコルクの匂いを確認してくれる所もあります。
事前にテイスティングを済ませている所もあります。
そもそもお客さんにワインがブショネであるかどうか
確認させる方がどうかと思うわけで、
コルクの匂いの確認を済ませて異常が無ければ
注いでしまって良いのでは?!
異常な匂いがあればお店の方がテイスティングをして、
問題が無いかを確認してからお客様に出すのが筋な気がします。
まあほぼ儀式的なこのワインテイスティング、
相当高い年代物のワインを飲む時にはテイスティングをしても損はないかとは思いますが、
ワタクシが飲むようなお手頃ワインであれば、
コルクの確認くらいでいいんじゃない?!
なんて思います。
コルクに異常を感じたらテイスティングをすればいいわけだし。
なんてあまり書いていると、
ワインマニアから怒られそうですが・・・^^;
多くのレストランでホストにワインを少々注いで、
「テイスティングされますか?」なんて聞かれますが、
個人的にはあのシーンが苦手w。
結構みんな注目しますでしょ?
しかもカジュアルに食べに行っているのに、
なんかキザな感じで嫌^^;
なのでコルクの部分にカビなどの異常が確認できなければ(匂いも嗅いで)、
テイスティングはいいのでそのまま注いで貰います。
そもそも何故にテイスティングするの?!
ってコルク内部にカビが生え、
その匂いがワインに移っていないか、
ワインそのものがそれによって汚染されていないかを
確認するわけですが、
その現象を「Bouchonne」と言うそうです。
確かに過去に一度レストランではなく、
自宅でワインを飲んだ時にコルクの内側にカビらしきものを発見し、
そのワインがえらく臭くまずかったことがありました。
ブショネの状態にはまあ飲めてしまう~臭くて不味くて飲めないまであるようですが、
おや?!っと思ったら飲まない方が良いでしょうね。
ブショネのワインは数%程度のようで、
40~50本に1本程度の割合だとも言われているようです。
運が良ければそのようなワインには当たらないし、
運が悪ければたまにそんなワインを開けてしまうわけですね。
レストランの話に戻りますが、
確認の方法はレストランによって様々。
コルクをホストにまず渡す所もあれば、
ソムリエ自身がコルクの匂いを確認してくれる所もあります。
事前にテイスティングを済ませている所もあります。
そもそもお客さんにワインがブショネであるかどうか
確認させる方がどうかと思うわけで、
コルクの匂いの確認を済ませて異常が無ければ
注いでしまって良いのでは?!
異常な匂いがあればお店の方がテイスティングをして、
問題が無いかを確認してからお客様に出すのが筋な気がします。
まあほぼ儀式的なこのワインテイスティング、
相当高い年代物のワインを飲む時にはテイスティングをしても損はないかとは思いますが、
ワタクシが飲むようなお手頃ワインであれば、
コルクの確認くらいでいいんじゃない?!
なんて思います。
コルクに異常を感じたらテイスティングをすればいいわけだし。
なんてあまり書いていると、
ワインマニアから怒られそうですが・・・^^;