え~某国立大学の敷地内にあった自転車のサドルが、
ブロッコリーに差し替えられていた、
という事件。
9月にもありましたが、
また再び発生したようです。
これに関してあまり私的な意見を書くと、
あ~言えばこ~言う的に色々な意見が飛び交いそうで
ブログにするのをやめようかとも思ったのですが、
あえてブログにすることに。
これに関する記事やTwitter の書き込みをみていると、
笑えると言う人から、
食べ物を粗末にしている悪質ないたずらなど、
様々な意見がありますね。
そもそも自転車を放置している人も悪い、
なんて至極まっとうな意見の方も。
ふむふむ。
前回のブロッコリー事件では、
サドルはかごの中に入れて、
サドル部分にブロッコリーを差したということで、
自転車の持ち主はブロッコリーをとりはずし、
サドルを元の場所に戻せばまた問題無く自転車に乗れるということ。
おまけに夕飯のおかずが一品増えると言うおまけ付き(ブロッコリー)。
でもある人によれば、
ブロッコリーの存在に気付かず、
自転車に乗ってしまえば、ケツにサドルの支柱が刺さり危険、
とか言う人もいるけれど、
普通に考えればそこまで鈍感な人はいないわけで、
人命にかかわる事件でも無い。
人命にかかわらなければどんないたずらも許されるのか、
という議論になるけれど、
まあいたずらの程度によって他人が傷つくいたずらはよろしくないし、
不快に思われるいたずらも避けられるべきではある。
その不快な気分になるならないは個人差があり、
人によっては笑って済ますいたずらもあれば、
同じいたずらによって不快に思う人もいる。
またそのいたずらをする人の意図もあり、
人を傷つけようとしてやるいたずらは避けるべきであり、
でも人を笑わせて楽しめるいたずらもあるわけで、
後者のいたずらは日常茶飯事に友人間で行われていること。
さて今回の自転車ブロッコリー事件、
ブロッコリーに付け替えられたサドルはかごの中にあったのかどうかでも
事件性に差が出るけれど、
サドルがあったとすれば、
失った物は無く、単にブロッコリーが増えたという事実があるのみ。
残念ながら今回の事件では、
ブロッコリーが一部赤で着色されていたため、
そのブロッコリーを夕飯のおかずにできないため、
捨てなければならないという点。
食べ物を粗末にしてはいけないよ、
と言うのは当然のことで、
その点に関しては犯人の倫理が問われるところ。
食物ではなく、
植物であった方が良かったのかもしれない。
食べ物を粗末にして他人の自転車にいたずらをするということは
確かに悪質ないたずらではあるけれど、
ワタクシ自身の自転車に同じいたずらがされていたら、
自分なら笑って、写真とって、ブログにアップするかな。
警察に連絡をするまでもない。
サドルが取られていて無くなっていたらそれは悪質ないたずらで窃盗罪。
またいたずらをする人が、
悪意をもって自分の自転車にいたずらをしていたら、
不快に思うかと思う。
まあ一番の問題は、
どこからが悪質ないたずらで、
そしてそのいたずらがエスカレートして、
犯罪に結びつく可能性があるということ。
でもこのブロッコリー事件に関しては、
サドルをわざわざその場に残し(今回はどうかまだ分からないけれど)、
自転車を乗る人が後で困らないようにという配慮があるということは、
プラクティカルジョークに過ぎない気もする。
これがアメリカだったら、
きっと笑って済まされたことだと思う。
ここまで読んでいただいたあなた、
きっと心の中で、
こんな議論どうでもよいよ、
って思ったかもしれません。
その通り。
このニュースがテレビでも流れ、
レポーターが現場まで行って報道をしている事実にワタクシは驚き、
この世の中が大変な時期に、
こんなことは学内新聞程度にしといてって感じ。
何も全国的に報道をする内容でもないでしょ。
それより政治経済のニュースをもっと充実してちょうだいな。
そしてこの事件を実行した犯人、
今の時期はそんなジョークをお金と時間を使ってするのであれば、
もっとそのお金と時間を必要としている人たちの為に使ってあげなさい、
って感じ?!
ちなみに ブロッコリー型のサドルがあったら、
それはそれで面白い。
サドルって殆ど同じ形でしょ?
ブロッコリーとか昆虫型とかバリエーションがあったら、
それはそれで面白いんじゃない?
と長々失礼いたしました。
最後まで読んでくださった方、
最後までお付き合いくださりありがとうございます。
きっとあなたこそ優しい方なのですね、
そんな気がします^^;
それでは良い週末を♪
ブロッコリーに差し替えられていた、
という事件。
9月にもありましたが、
また再び発生したようです。
これに関してあまり私的な意見を書くと、
あ~言えばこ~言う的に色々な意見が飛び交いそうで
ブログにするのをやめようかとも思ったのですが、
あえてブログにすることに。
これに関する記事やTwitter の書き込みをみていると、
笑えると言う人から、
食べ物を粗末にしている悪質ないたずらなど、
様々な意見がありますね。
そもそも自転車を放置している人も悪い、
なんて至極まっとうな意見の方も。
ふむふむ。
前回のブロッコリー事件では、
サドルはかごの中に入れて、
サドル部分にブロッコリーを差したということで、
自転車の持ち主はブロッコリーをとりはずし、
サドルを元の場所に戻せばまた問題無く自転車に乗れるということ。
おまけに夕飯のおかずが一品増えると言うおまけ付き(ブロッコリー)。
でもある人によれば、
ブロッコリーの存在に気付かず、
自転車に乗ってしまえば、ケツにサドルの支柱が刺さり危険、
とか言う人もいるけれど、
普通に考えればそこまで鈍感な人はいないわけで、
人命にかかわる事件でも無い。
人命にかかわらなければどんないたずらも許されるのか、
という議論になるけれど、
まあいたずらの程度によって他人が傷つくいたずらはよろしくないし、
不快に思われるいたずらも避けられるべきではある。
その不快な気分になるならないは個人差があり、
人によっては笑って済ますいたずらもあれば、
同じいたずらによって不快に思う人もいる。
またそのいたずらをする人の意図もあり、
人を傷つけようとしてやるいたずらは避けるべきであり、
でも人を笑わせて楽しめるいたずらもあるわけで、
後者のいたずらは日常茶飯事に友人間で行われていること。
さて今回の自転車ブロッコリー事件、
ブロッコリーに付け替えられたサドルはかごの中にあったのかどうかでも
事件性に差が出るけれど、
サドルがあったとすれば、
失った物は無く、単にブロッコリーが増えたという事実があるのみ。
残念ながら今回の事件では、
ブロッコリーが一部赤で着色されていたため、
そのブロッコリーを夕飯のおかずにできないため、
捨てなければならないという点。
食べ物を粗末にしてはいけないよ、
と言うのは当然のことで、
その点に関しては犯人の倫理が問われるところ。
食物ではなく、
植物であった方が良かったのかもしれない。
食べ物を粗末にして他人の自転車にいたずらをするということは
確かに悪質ないたずらではあるけれど、
ワタクシ自身の自転車に同じいたずらがされていたら、
自分なら笑って、写真とって、ブログにアップするかな。
警察に連絡をするまでもない。
サドルが取られていて無くなっていたらそれは悪質ないたずらで窃盗罪。
またいたずらをする人が、
悪意をもって自分の自転車にいたずらをしていたら、
不快に思うかと思う。
まあ一番の問題は、
どこからが悪質ないたずらで、
そしてそのいたずらがエスカレートして、
犯罪に結びつく可能性があるということ。
でもこのブロッコリー事件に関しては、
サドルをわざわざその場に残し(今回はどうかまだ分からないけれど)、
自転車を乗る人が後で困らないようにという配慮があるということは、
プラクティカルジョークに過ぎない気もする。
これがアメリカだったら、
きっと笑って済まされたことだと思う。
ここまで読んでいただいたあなた、
きっと心の中で、
こんな議論どうでもよいよ、
って思ったかもしれません。
その通り。
このニュースがテレビでも流れ、
レポーターが現場まで行って報道をしている事実にワタクシは驚き、
この世の中が大変な時期に、
こんなことは学内新聞程度にしといてって感じ。
何も全国的に報道をする内容でもないでしょ。
それより政治経済のニュースをもっと充実してちょうだいな。
そしてこの事件を実行した犯人、
今の時期はそんなジョークをお金と時間を使ってするのであれば、
もっとそのお金と時間を必要としている人たちの為に使ってあげなさい、
って感じ?!
ちなみに ブロッコリー型のサドルがあったら、
それはそれで面白い。
サドルって殆ど同じ形でしょ?
ブロッコリーとか昆虫型とかバリエーションがあったら、
それはそれで面白いんじゃない?
と長々失礼いたしました。
最後まで読んでくださった方、
最後までお付き合いくださりありがとうございます。
きっとあなたこそ優しい方なのですね、
そんな気がします^^;
それでは良い週末を♪