矢嶋洋一洋子さんのPiyoco 飯茶碗

　自分の国を大切に想う人って魅力的だし素敵だと思う。

　だからと言って他の国に対して排他的であるのは間違っているけれど、
　　他の国の良さも理解し、尊重しながら母国を愛することは何ら変な事ではない。

　こんな自分も10代の頃はこの国に関心も無かったし、
　　神道の事も良く知らずほとほと恥ずかしい青年でした。

　19で渡英した時に出会ったフランス人の同年代の子に
　　神道に関して興味があるんだけれど教えてもらえる？
　　って聞かれて何も答えられなかった自分。

　他の国の人は自分の国の事をよく理解しているし勉強をしている。　
　　勿論全員がそうではないけれど。

　他の国の事に興味を持つことは良いことだけれど、自分の国の事をそれ以上に知ること、そうして愛することは大切だと思う。

　例え他の国に移住をしたとしても、周りは貴方を日本人として見るわけで、
　　日本人としての看板を背中に背負って一生生きていくのならば、
　　日本人であることをひたむきに隠して現地人化しようと試みるより、
　　そのことを誇りに思い続けている方が格好良い。

　
　そうそう、思えば本日ご近所の花セラピーさんより3月のお花が届きました♪

　

　春らしくチューリップと色鮮やかなお花の組み合わせです。
　
　美肌加工をさせていただきましたのでワタクシの顔もつるつるですｗ。

　いつも素敵なお花をありがとうございます。

　
　
　さて　本日ご紹介をさせていただくのは、
　　先日の続き、矢嶋洋一洋子さんのPiyocoシリーズの飯茶碗です♪

　

　飯茶碗も一つ一つ手書きで矢嶋さん自ら描いていらっしゃいます。
　
　可愛いですね♪　ご本人を知っているだけに描かれている矢嶋さんを想像するだけでもほっこりします。

　美しい器も好きだけれど、使っていて楽しくなるような、そうしてほっこりするような器も日常を楽しむのに必要かと思います。

　

　裏から見るとこんな感じに柄は一周して描かれています。

　

　1点1点思い付きで描かれているので図柄も全て違います。お気に入りのPiyocoを見つけてくださいね♪


　2,800円+税