MA by So Shi Te 

南青山のインテリアショップ MA by So Shi Te のブログです!
毎日の出来事を綴らせていただきます。

本田伸明さんのSakuraシリーズの花器 本田星陶所

2018-11-30 18:47:07 | 商品
 今日いちょう並木を観にいらしたイギリスからの観光客が
  ふらりと弊店へ寄ってくださいまして。

 色々と買ってくださったので免税手続きをしながら
  イギリスのどこから来たの?っとかお話をしていると
  今はロンドンだけれど出身はBirminghamだよっとおっしゃる。

 お~、自分も大学がそこだったから住んでいたよとお話をすると、
  なんと同じ大学出身の方でしたw。
  びっくり!お店を11年していて初体験♪

 まだ生まれて数か月の赤ちゃんと幼稚園生くらいの女の子を連れて
  日本に旅行に来たのだとか。

 海外の同じように小さなお子さんを連れて日本に旅行に来ている家族が
  意外といらっしゃいましてね。
  子供4人連れとかちょくちょくいらっしゃる。
 
 思えばどのお子さんも躾がしっかりして礼儀正しく、
  今日のその方の幼稚園生くらいのお子さんは日本語で
  「ありがとう」って言って店を後にしましたw。

 日本だと最近はお子さんは放し飼いの躾もされていない子が多くて、
  ワタクシにはそのような躾のされていない子は猿と同じにしか見えません。
  こんな子が成長して大人になったら苦労するだろうし、
   可哀想でなりません。


 さて 本日ご紹介をさせていただくのは、
  先日マグカップをご紹介させていただきました本田伸明さんの
   サクラシリーズの花器♪

  
 

 桜ってピンクに描かれることが多いけれど、
  実際には白に近いピンク。

 まぁ桜の種類にもよって色は全く違うけれど、
  染井吉野は白に近いほんのりピンク色。

 

 花器の口部分は桜の幹のように力強い濃い茶色。

 そして蕾の様に薄らグリーンがかり、
  薄いピンク色と変わる様が美しい。



 このようなどっしりとした花器はお花を生けやすい。

 一輪 すっと生けても格好良く、
  背の低めの束を入れても様になる。

 

 口が細い花器はそのまま飾っても美しい。

 

 口が細くなるタイプは
  少ないお花でも安定して生けられるので便利。


 それぞれ個性があり、
  色味もピンクが強めの物もあれば
  緑が多いのもある。

 蕾の常態か咲はじめか、
  はたまた満開の常態か。

 
 桜の時期はまだちょっと先だけれど、
  葉の散る寒い冬に桜を感じてみては如何でしょうか?


 価格は5,000円+税~9,000円+税

 

 

  

 
コメント
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