寄木細工のお皿 リムプレート Marquetry rim plate

リムプレートのリムは英語のrim。
　縁という意味ですね。
　縁のあるお皿。

陶器ではよく見かけますし、
　最近だと漆器でもリムプレートを見かけたりします。

リムプレートの良いところは、
　縁があるのでお料理が強調され、
　　フォトフレームのような効果がありますね。

手抜きをしたお料理でも
　何となくゴージャスに見えますｗ。



サイズは直径30cm と直径21cm の２サイズ。
　（縁の部分も入れたサイズ）

重ねるとすっぽり中に21cmのお皿が入ります。
　縁の部分は約4cm でしょうか。

柄は現在は３柄ありますが、
　今後増えていく予定です。





斜めから寄って見てみましょう。

　

　美しいですね。
　
　寄木の良さは木の温もりがありつつ、
　　柄が入れられるところ。

　陶器には無い温かみがありますね。

　

　白木に白っぽい縁も綺麗です。

　

　黒だとプレートのくぼみが良く分かりますね。

　
　裏面はこんな感じ♪

　

　２枚に合わせた木の板に寄木を貼り、
　　そして表面と裏面をロクロで削って作られています。

　何とも贅沢なお皿。

　先日ご紹介させていただいたお盆のように、
　　前面に寄木があっても格好いいですが、
　　繊細なお料理を盛りつけると柄が主張しすぎる感じがします。

　白木部分があるとお料理も邪魔せず、
　　いいバランスを保ってくれます。

　開発は職人さん主導ですが、
　　リムの太さやサイズなど私も意見をさせていただき完成に至りました。

　１枚食卓にあるだけで凄く食卓が盛り上がりますね。

　価格は直径30cm で　10,000円+税
　　　　直径21cm で　 5,800円+税

　
　詳細とご購入は

　　Aoyama market店：　http://www.aoyamamarket.com/ma/kitchen-tableware/marquetryplate.html　
　　Yahoo店：　http://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/122-27-1.html

　勿論店頭でもご覧いただけます♪