先日 お客様からあるものを頂きまして、さっそく自宅に帰ってから食後に頂く事に。
羽根つきの羽根!ってなわけないw。
食用のほおずきです。
お料理の写真やグルメ番組で高価なお料理屋さんで出されている食用ほおずきは観たことがありますが、食べるのははじめて。どんな味がするのかなぁ~、ワクワク。トマトよりも甘くて美味しいと表現されていたので、きっとトマトのような味なのかなぁと思い噛んだ瞬間
パッションフルーツのようなフルーティーな優しい酸味に甘さが加わって、思わず声に出して えーーーーーーっ!と叫んでしまいましたよw。美味しい(←落ちたほっぺたを戻しながらの感想)なにぃ~!パッションフルーツやん!でもほおずきの形、でもパッションフルーツ?! 想定していた味とあまりにも違いすぎて、そして美味しくて頭がプチ混乱。
いや~、初めての体験で感動とともに、ちょっぴり放心状態。48になっても知らない事は沢山あるもので、新たな世界を知れたことの喜び、そして感謝の気持でした。ありがとうございます。
食用ほおずきでも種類があるようで、その方が仰るには食用ほおずきの中でも美味しいと仰っていたのでどれも同じような味とは限らないですが、この食用ほおずきに関してはパッションフルーツのようなという言葉が適切だと思う。
知らない事を知るって楽しいですね。
さて 本日は財満晋平さんのスリップウェアのご紹介。
あっ、こういうケーキありますよねw。
直径約23cm のお皿。
中心部分は数センチの深さがあります。
柄物のお皿にはシンプルな食べ物を盛り付ける際に良いですね。
それこそビスケットみたいな面積が大きくてシンプルなものを並べると、柄がその部分消えて強調されるので映えるますね。
シンプルなケーキも良いかな。
ババロア?チーズケーキ?
まぁそんな感じ。
そしてこちらの鉢は直径約17cm ですが深さがあるので、汁物でも煮物でもいいですね。
財満さんは色々な技法を未だに試していて、種類が豊富なのも面白い作家さんですね。
でもその中に財満さんらしさというのが確立されていて、スタイルは違えど筋が通っている作家さん。
お皿と鉢を重ねた方がサイズ感が分りますかね。
どちらも価格は 5,500円