暑い日が続いていますが如何お過ごしでしょうか?
日中は危険なほど暑いのでお出かけになられる際には十分に注意してくださいね。
さて 土曜日はお店が終った後に自転車で東京駅までふらりと行ってきました。
日中はお店から出られないので、せめて夜だけでもちょっとお出かけをしたいと思いましてね。
途中日比谷公園を通り過ぎ、
そして皇居の前を通って東京駅へ。
本当はKitteの6階にある庭園でのんびり外を眺めたいと思っていたのですが、
残念ながら庭園も8時で閉園。
ならば東京駅前の広場で寛ごうと思いまして直ぐに移動。
日中に日の光を浴びた石造りのベンチは生暖かく、
でも夜風がとても心地よい。
思いの外人出が多かったけれど、
あれ?東京駅ってこんなに寛げる場所だったかな?
東京に住んでいるからふらりとこんな綺麗な東京駅を気軽に楽しめるけれど、
地方に住んでいたらこんな気軽に来られないよね。
折角東京に住んでいるのだからこんなご時世だし東京を満喫しなきゃね♪
東京は楽しいね♪
さて 本日ご紹介をさせていただくのは、
安藤良輔さんの彫紋のお猪口と片口の酒器。
安藤さんは本当にきっちりされた方で、作品にもそのお人柄が表れていますが、
作家さんのお人柄は発送時の梱包の仕方にも表れます。
もう箱から出すのも面倒というか嫌になるような箱詰めをする作家さんも多くいらっしゃいます。
あぁ~面倒!開ける人の事を全く考えていないんだよなぁなんてぼやきながら到着した箱を開けることも^^;
ところが安藤さんの箱詰めは過去で一番美しい梱包で、
綺麗に無駄なく詰められていて開梱作業もとても簡単。
仕事は華麗に美しく。
彫紋も丁寧に一点一点仕上げられています。
お猪口もそれぞれ形や彫り方を違えているのがまた面白い。
片口は二合は入るかな。
細部まで本当に美しい片口。
お猪口は丸でも無ければ□でも△でもない。
形の美しさにこだわるだけでなく使う方の事も意識した曲線も用いて
それで一点一点手作りをする この手間。
白磁の彫紋の片口は 9,350円(税込)
お猪口は 3,850円(税込)
正面からもとてもハンサム。
もうね、ずっと見ていられる、
そんな片口。
こちらの金彩バージョンは 13,200円(税込)
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