MA by So Shi Te 

南青山のインテリアショップ MA by So Shi Te のブログです!
毎日の出来事を綴らせていただきます。

安藤良輔さん 金彩彫紋四角お猪口 と 片口

2020-08-19 17:38:07 | 商品
 最近お客様から実年齢より年上に見られることがありまして、 
  50歳の方に年上だと思ったと言われることもw。
  えっ?! 
 
 まぁこの歳になると5歳くらいの年齢差なんて分からなくなってくるものですし、
  若いときから+5歳くらいに見られていたので、
  そのままなのでしょうかね。

 お伝えしておきますが、現在45歳ですw。
  
 この歳になってくると自分の実年齢があやふやになってきて、
  申込書とかに年齢を記載する際、 えっと 44歳だっけな、
  いや1975年生まれだから45歳だなっていちいち頭の中で確認するわけです。
  
 稀にお客様に「ねぇ、大将っ」って言われることがあります。
  やはりそれはイメージ的に大将なんでしょうかねw。
  お寿司屋か居酒屋みたいねw。
 
 まぁどうでも良いのです。

 
 まだまだ暑い日が続きますが、
  こんな時にはキーンと冷やした冷酒をぐびぐびっと頂きたい。

 まぁ徳利やお猪口なんてディスカウントストアでもそれなりの物が買えるもので、
  機能は同じだしちゃんとお酒が飲めるからいいんですよね。

 でも自分はそういうのを使うと心が寂しく感じちゃう。
  
 人は目で見て美しいとか格好いいとか、
  可愛いとか感性が磨かれるもの。

 100円で買ってきたお猪口で安酒をちびちび飲む人生に何ら問題はないけれど、
  短い人生そのお酒を飲む時間も最大限に楽しみたい、
  私はそう思う人。
 
 今日はこのお猪口、
  このお酒にはこのお猪口、
  と言う風に季節やお酒に合わせてお猪口を変えるのも楽しいもの。

 ずっと前にも書きましたが、
  お客様で毎月お茶碗を季節毎に変えると言うご夫婦がいらっしゃいまして。
  だから12個、ご夫婦で24個お茶碗を持っているのだとか。

 この季節はこのお茶碗、
  そして来月は秋だからこのお茶碗。
  季節をより感じるし、 
   人生を楽しんでいらっしゃるなぁってその時に思いました。
 
 時間は同じ速度で過ぎ去り、
  そして誰しも同じように年を重ねるもの。
  だったらよりその時を楽しめる丁寧な暮らしを心がけたいなって思います。



 さて 本日ご紹介をさせていただくのは、 
  日本酒を楽しむ酒器。
  安藤良輔さんの美しい作品です。



 彫紋に金彩を施し、
  安藤さんらしいシュッとした美しいデザイン。

 

 綺麗だね。

 

 上から見ると変形した四角形であるのがわかります。

 
 
 今回は2個しか入荷しませんでしたので、
  こちらの2点のみのご紹介。

 

 金彩の片口と合わせて。

 丸みのある片口と、
  四角いお猪口のコントラストがいいですね。

 

 片口 10,000円+税

 金彩彫紋四角お猪口 4,500円+税


 こちらの作品は店頭、
  もしくはメールでご連絡を頂ければ発送も可能です。
  ネットでは販売しておりませんのでご了承くださいませ。


strong> MA by So Shi Te
107-0062 東京都港区南青山2-22-15クリヤマビル1F
 03-3401-0922

 https://www.mabysoshite.com

アクセス: 銀座線外苑前駅1b出口より徒歩1分

 
MA by So Shi Te オンラインストアー
Yahoo https://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/

Aoyama market http://www.aoyamamarket.com/ma/index.html

Base 海外用ストア https://mabysoshite.thebase.in/

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 男性用お買い得扇子 再入荷の... | トップ | 25年ぶり »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

商品」カテゴリの最新記事