Garden Chair で Coffee Break

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お散歩で見かけるお花と大好きなダイビングの水中世界を
気まぐれにひとりごちるブログ

奄美大島ダイビング2024.7(序)・・・心配だった乗り継ぎ便が特別だった

2024年07月24日 | ダイビング

いよいよ台風シーズン突入で

台風3号が沖縄先島諸島に直撃ですね

 

今年の奄美は滞在中ダイビングに全く影響を受けなくてラッキーでした♪

 

近くに来ているだけでうねりを受けるので

外洋には出られないし

風が少し強いだけでも波立って船やラダーが揺らぎ

エントリー・エキジットがちょっと大変になります

 

台風ではないけど出発の日はあまり良くない天候

 

今回は期限間近のマイル消化のために、往復とも

羽田⇄ 鹿児島は ANA  鹿児島⇄奄美大島は JAL 

という経路にしたのですが

出発の日は日本中あちらこちらで低気圧・豪雨の影響を受けていて

遅れが生じていました

 

飛び立ってからも鹿児島が悪天候で

「場合によっては羽田に引き返すこともあります・・・」のアナウンスに

内心ヒヤヒヤ(^^;

 

たっぷりすぎるほどの乗り継ぎ時間があったものの

同じ航空会社ではないので対処が・・ね^_^;

 

でも少しの遅れで到着しランチを済ませても

まだ時間が余る結果に(笑)

 

鹿児島空港はカードラウンジがありますので

そこでゆっくりのんびりしました

 

ラウンジは2階出発ロビーのレストラン街の奥にあります

ゴールド以上で当日の搭乗券があれば無料で利用できます

 

なんどか鹿児島経由で行ってますが

お土産を買ったりランチしたりが精一杯で利用したことはなく

初めてでしたが

 

あまり混雑することもなく

何といってもとても静かなのがよかったです

 

飲み物は豊富ですし(ソフトドリンクのみ)

鹿児島焼酎の試飲コーナーもありました(カップがかなり小さいですけど)

 

 

やっと搭乗がはじまったのですが

奄美大島へはこんな小さなプロペラ機でした

  これは降りた時の写真ですが・・・

 

なんと懐かしい!!

・・などと思っていたら全くちがう最新の飛行機で

 

ATR42-600   ATR | 航空機情報 | JAC 日本エアコミューター

しかも特別塗装機だった

 

 

 

13列48席のみの小さな小さな飛行機で

写真右手奥が右側座席の最前列なのですが

 私たちは左側の3列目でしたからよく見えたのですが

ナントナント電車のように向い合せになっていました(@_@;)

4人向い合せの対面座席なんです!!

 

非常口のせいではあるんですけど

後ろ向きに乗る旅客機なんて初めて(;^ω^)

観光用のセスナ機なら聞いた事がありますけれど・・・

 

あるんですね~~こんな航空機

私は知りませんでしたが、皆さんはご存じでしたか?

 

プロペラ機なので高度は低め

雨の中でも桜島はよく見えましたし

 

開聞岳などの景色もお天気がイマイチにもかかわらずきれい

 

硫黄島などは民家までよくみえました

 

 

写真ではプロペラは止まって写りますね(^^;

 

 

桜島をぶった切り!ですWw

 

 

 

到着した奄美はいいお天気でした

 

ダイビングした後は体内の残留チッソの関係で

飛行機に乗ることができませんが

飛行機に乗ったあとに潜ることはできますので

 

現地到着後すぐ港に駆け付け

午後からとか夕方からとか潜る人がいますが

私たちはゆっくり翌日から潜ります

 

といっても ホテルに着いたのはもう夕方5時頃でしたけれどね

 

      つづきます・・・・

 

 

 

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地上ではどんな天気だったのでしょう・・・

2024年07月21日 | ダイビング

昨日ダイビングから帰ってきた時の東京上空

羽田空港着陸待ちの間の景色です

 

雲の上から太陽の光

これ 天使の梯子にでも見えたのでしょうか?

 

 

 

夕焼けなのか まだ陽が高いのか

 

 

富士山に傘雲が!・・・と思えば

 

つぎの旋回ではもう傘雲はとれていたりと

少しの間の事なのに目まぐるしい

 

昨日着陸前の午後6時半から7時ごろの光景でした

 

ゲリラ的な雨があったようですね。。。

 

 

 

楽しんだ奄美大島の海

いつものお土産(自分用にですがWw)

 

蜂蜜はサトウキビの他に今回はタンカンも買ってきました

どちらも優しい甘さの喉ごし♪

もちろん行列の≪田原製菓  黒糖かりんとう≫は他の人にもたくさん!(笑)

 

そして常備のようになっている≪花良治こしょう≫

 

柚子胡椒より ”爽やかな花良治ミカンの香り”がほんのりあるので好きなのです

ほかにもちょっとお試しでいろいろ・・^_^;

 

 

水中写真が整理できましたら

またゆっくりとなりますが  記憶が飛ばない内アップしたいと思います

 

 

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ダイビングⅤ(DAY6)&帰国・・・ラジャアンパッドクルーズ2024.3

2024年06月06日 | ダイビング

ダイビング5日目の夜

あのブラックマンタを見た日の夜です

 

最終日打上げを1日繰り上げて

夕食を船のトップデッキでバーベキューと相成りました

 

night Divingをパスしてゆったりとお部屋からみる夕焼け

 

 

 

それはそれはステキな光景を眺めながら待って

トップデッキに行ってみると

 

特大のロブスターやカニ・お魚だってお皿からはみ出すほどの大きさで

美味しそうに並んでいます

 

 

 

夜風に吹かれながら

いい匂いのバーベキューでさぞかし大盛り上がり!

・・・と思いきや

既に調理して並べられていた豪華海鮮は

ナント 焼き過ぎなのか大きすぎて身が固いのか

トングでは外れないほど身が殻や骨にへばりついていました

 

シェフに取りやすいようにはがしてもらうことになったのですが

これが時間がかかって・・・(~_~;)

 

口に入ったのはほんの少しと相成りました(苦笑)

 

でもこの日は楽しい楽しい海の中だったので気分は上々でしたから

お酒がすすんで皆さん盛り上がりましたけどね(;^ω^)

 

 

 

         Diving DAY6  Dive  No. 17-18 

 

ダイビング最終日です       

 

      Dive No.17  Kri島  Cape kri

 

潮止まりを狙っていましたが、なかなか止まらなかった

少し緩やかになったところを狙ってエントリー

 

私にはちょっときついかな・・・と思っていましたが

ガイドがリーフの先から入ってのドリフトを選んでくれました♪

 

流されながらですから、そうそう写真は撮れず・・でしたが^^;

撮れたのはこんな普通の光景

ハナグロチョウチョウウオとヨスジフエダイ・・・

 

メラネシアンアンティスやハナゴイ・ハナダイなど

 

同じように見えますが 紅い点がない透明な魚

今度はスカシテンジクダイの方ですね

 

途中で逆コースで来る別チームとすれ違いましたが

彼らはアゲンストの潮をもろともせず??頑張ってました

私ならエアも足も持たなかったかも・・・

 

 

書き忘れていましたが

この ”FamiliarⅡ号”ではダイバーのタンクにGPSを着けています

黄色の小さいカプセルのような こんな感じのもの

万が一流されてしまったとしても

水面であれば探してもらうことが可能です

水中で沈んでしまった場合はダメですけれどね

 

クルーズのダイビング中はちょっと安心していた私でした(^▽^;)

 

 

      Dive No.18  Miosukon島  Laulau Reef

 

最終ダイビングです

ここも  とてもとても楽しいポイントでした♪

 

お魚がそこかしこで

黄色いヨスジ・キンセンフエダイ群れ、キツネフエフキ・ハナフエフキ・フエフキダイの群れ、

ギンガメアジ玉、イエローフィンバラクーダ玉etc.など群れだらけのポイントでした

 

 

証拠写真的ギンガメアジ玉💦

 

 

少しばかり撮ってみたバラクーダの動画も強引に編集してみました!(;^_^A

 

ラジャアンパッドLaulau Reefバラクーダ等のんびりのお魚群

 

トルネードになってくれたら良かったのですが

のんびりゆったり泳ぎのバラクーダたちでした(;^ω^)

 

 

 

午後は後片付けです

よく乾かさないと重いし臭いがね・・^^;

 

いままでいいお天気だったのに

ここに至ってお湿りが・・・なんてこと!

 

以前のクルーズ船では、乾きにくいウェットスーツやブーツは

エンジンルームで乾かしてくれましたが

今回はなぜか断られました

 

翌日 ガルーダ便の人は 朝6時に下船です💦

パッキングは夜のうちにしておかないと

間に合わないのではないかしら・・と思う時間

乾いたのかな?

 

夜明けのソロン港

 

折り返す予定のガルーダ便が まだ明けきらない港の船上から見えました!

 

以前ガルーダ便は同日トランジットなら荷物はスルーで行きましたが

コロナ禍以降はジャカルタで一旦引取らなければなりません

 

今回私が選んだ帰国の国際便はガルーダですが

”ジャカルター日本便” は深夜なので

 

どうせ一旦荷物の引取りが必要なら

”ソロンージャカルタ” はもう少し遅い便の

バティックAirでゆっくり出る事にしました

 

それでも出発は朝10時台ですから 8時頃には下船しなければなりません

 

そうそう。。。

そういえばこの日の朝食に珍しいものが出ました

これドラゴンフルーツの炊き込みご飯👀!

デザートに果物としてそのままとこんなスムージー風のは出ましたが

 

10年間で20数回来たインドネシアで

こんな炊き込みご飯に調理されたのは初めてです

 

あまりクセもなく味も淡白な感じのフルーツですから

爽やかなお味でしたけれど

見た目は瞬間ぎょっとして ちょっと手が止まりました(苦笑)

 

バティックAirはジャカルタではT2の到着でしたが

国際線のT3までの移動も今はターミナル間の

無料のスカイトレインでスムーズです

 

立ち止まってしまったような日本とは違って

どんどん良くなっていってるようです

 

国際線出発までたっぷりあった時間も

オランウータンクルーズからの乗り継ぎの時に利用した

T3直結のホテルでゆっくり仮眠しました

 

ソロンへ・・・ラジャアンパッドクルーズ2024.3 - Garden Chair で Coffee Break

GW後半の4連休に突入しましたひと昔前なら都心は空いているのが常識だったのですが今はどこへ行っても激混みですちょっと用事で出てみた≪元町中華街≫駅などはホームがごっ...

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もうオランウータンクルーズからで

疲れ切っていました。。。もういい歳ですから!!Ww

 

 

長い記事になりましたので

帰りのラウンジや機内の様子は

また機会がありましたらアップしてみたいと思います

 

前回2023.3の記事の時とあまり変わりは無いんですけれどね

 

 

        END

 

 

 

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ダイビングⅣ (DAY5)・・・ラジャアンパッドクルーズ2024.3

2024年06月02日 | ダイビング

ラジャアンパッドは6回目のクルーズ記事になりますが

毎回ダイビングポイントごとに載せてきています

 

水中での出会いは一期一会

潜るたびに景観は変わり、登場するお魚も変わるのですが

記事にすると、やっぱり同じように感じるのは否めませんし

 

載せたいのは固有種や他ではなかなかお目にかかれない魚ですので

景観より個体を・・となると、ますます同じ記事になってきますね

 

この5日目のポイントは

お魚たちが見せる景観があまりに素晴らしかったので

今日は景観中心に!

同じような写真ばかりですけどね

 

個別のポイントや珍しい魚たちのことは

結構詳しく前回のクルーズ記事に載せましたので

昨年のここから⇓

 

行ってきました2023ラジャアンパッド(その3・・ソロンへ) - Garden Chair で Coffee Break

ジャカルタの空港到着ビザは支払いの列もガラガラで入国審査の列も空いていました接種証明・VOA証紙とパスポート提示ですんなり!(接種証明はスマホでもいいけれど上手く動...

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ここまで⇓

 

行ってきました2023ラジャアンパッド(その15・・帰国へ) - Garden Chair で Coffee Break

日本を出発してから8日目下船ですこの日もいいお天気でした雨期なのに今回はお天気に恵まれたようです水中の濁りは致し方ないですがそれでも太陽が出ているか否かでだいぶ差...

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長々~~とです

そちらでちょっとご覧になってみてください(;^_^A

 

 

         Diving DAY5  Dive  No. 13-16

 

この日もまたまた4本予定のスケジュールですが

私はもうnight Divingはパスしましたので

個人的には ”Dive  No. 13-15” までの3本です

 

雨期なのに いいお天気が続いています(^^♪

 

 

 

      Dive No.13  Airboreku島  Manta Sandy

 

名前そのままでマンタが出現するポイントです

 

このポイントでのブリーフィングで毎回  

Manta”Sunday” とならないように祈りたい

(マンタ休日で現れてくれないなんて事が無いように)

とのジョークが出る( ̄▽ ̄;)

 

エントリーしてクリーニングステーションまで泳いで行く途中

先に入っていたどこかのダイバーたちのガイドは

”マンタは出なかったよ!”とすれ違いざまにサインしてきた

 

でも こんなカワイ子ちゃんとジッと待っていると

 

 

私たちはナントナント今回も会えました!

ブラックマンタです! それも巨大な個体でした

相変わらず透明度は悪くて濃霧の中のような状態で

写真は毎度の証拠写真程度でした

 

それでもブラックマンタは何度出会っても興奮Max  

満足満足!(*´艸`*)!

 

Sundayではなかった(笑)

 

 

      Dive No.14  Mansuar島  Sawing Darek

 

ヨスジフエダイ・イエローリボンスイートリップス・オレンジラインスイートリップス

・チョウチョウコショウダイ・バラクーダ群・アヤコショウダイ・コロダイ

・ユメウメイロ・ツバメウオ群 etc.

 

ここは まぁ~~楽しい楽しい♪夢のようなポイントでした

大きなものからマクロものまで様々にいて

 

上から見るとこんな感じで、いろいろ渦巻いているーー!

群れもダイナミックでカラフル

下手な写真で申し訳ないのですが、雰囲気だけでも感じて頂けるかしらん?

 

ツバメウオはガイドの周りにまとわりついて離れないし

ナポレオンもチラチラ寄ってくるし

 

エダサンゴの上はスズメダイではなくてウメイロモドキがきれい

 

お馴染みカクレクマノミはいつも撮っちゃうなぁ~・・・^^;

 

 

ちょうど真昼のJettyは光線もハッキリで尚更きれい

 

 

 

もうね・・みんな好き勝手な場所で夢中で撮りまくりです♪

 

普段見向きもしないオヤビッチャも多いのだけれどね・・・

きれいな魚と一緒にいるだけで 

なんて可愛く見えるのかしら~~♡

 

エキジット前の浅いところにも

バラクーダが寝ているようにのらりくらりといましたよ

 

久しぶりに普通の(?)サメちゃんにも会いました

ブラックチップシャーク

 

もう・・・エキジットしたくな~~い!などと思ったくらい楽しかった♪

 

 

 

      Dive No.15  Mansuar島  Cape Mansuar

 

ロウジンアジ・ウメイロモドキ・ジャイアントスイートリップス・バラフエダイ

・ミナミイスズミ・ロクセンヤッコ・アデヤッコ etc.

 

ここも何度も来ていますが楽しいポイント

 

このダイブドリームインドネシアさんの同行で

以前にNHKの撮影に使った場所でもあります

 

伊藤英明さん出演のワイルドライフです

待ってました この放映♪ - Garden Chair で Coffee Break

 

サンゴもきれいだし

 

 

小魚も可愛く映える

赤い点が見えるからネオンテンジクダイかな?

 

景観が素敵なのだけれど ちょっと透明度が悪くて残念

さっきのポイント↑でたっぷり見たから

まぁいっかWw

 

 

たまにはマクロも載せましょう^^;

いつものウミウシ

 

 

 

卵だけやけに目立つエビちゃん

内臓ないのかなぁ・・といつも思う(笑)

ニセアカホシカクレエビでいいのかな?

 

あっこれ!スプレンディッドドティーバックですね

ちょっとそっぽ向かれちゃったけど💦

 

スパインチークアネモノフィッシュ

ほっぺに棘のあるクマノミちゃん

 

インドカエルウオもたくさん

 

最後はまたまたJettyの写真

 

夕方なので少し暗いですが

昼間の可愛い魚たちより少しだけ存在感のあるお魚たち

 

去年もたくさんのギンガメアジなどがいたところです

 

 

落ち着いていろいろなアングルで撮れるので

何だか ”Jetty” が好きになってきました

迫力に欠けるけれどね。。。

 

さんざんカメラで遊べて嬉しいポイント

でもね・・・まったく上手くならない水中写真(~_~;)

 

ログ写真だからと言い聞かせているのだけど

他の方の写真と見比べるとガッカリなのです

 

でも・・楽しいんだから、それだけで十分だわね♪

 

このあとnight Divingがあったのだけれど

私はパスしてゆっくりのんびりです

 

      続きます・・・・

 

 

 

 

 

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ダイビングⅢ (DAY4)・・・ラジャアンパッドクルーズ2024.3

2024年05月29日 | ダイビング

 

 

     Diving DAY4  Dive  No. 9-12

 

この日も4本組まれています

4本目のNightは固有種の”歩くサメ”がよく出現するというポイントの予定です

 

 

 

     Dive No.9  Waigeo島  Nudibranch Rock

 

ドロドロで透明度はほぼない!・・とは大げさですが

ちょっとでもフィンを底で動かそうものなら

目の前の人でも霞んでしまうくらいのところです

 

まるでナイトダイビングWw

 

 

ハゼ天国でジッと目を凝らすと居るわ居るわ

マスクドシュリンピゴビー・カスリハゼ・ホシゾラハゼ・

ドーサルシュリンプゴビー・ヒノマルハゼ etc.

 

 

 

 

でもね 魚が目の前に来るまでわからないWw

 

ハゼじゃないけど大好きなこの子がいたのでパチリ

セダカカワハギの幼魚 2㎝くらいです

ちょっとボケちゃったけど目がハート型なのよん♡(*´艸`*)

 

こんなお味噌汁状態の水中ですが

少し移動して深度を上げると透明度も良くなり

マンジュウイシモチや固有種のエビオータラジャなどの可愛い魚も見られるポイントのはず

 

いつ移動するのだろうと思っているうち

今回のガイドは砂泥の中だけで終わってしまって浮上サイン(;一_一)

この時わがチームは船(SeafamiliaⅡ号)付きのガイドだったので

このポイントのことはあまり知らないのでは???

 

そしてここは他ではなかなかお目にかかる機会が無い

”ピクチャードラゴネット“がいるところなのですが

それすら案内しなかった

 

   ピクチャードラゴネットはニシキテグリの仲間で

    水中生態写真家の大方洋二さんが詳しく書いていらっしゃいます ⇓

 

ピクチャードラゴネットの繁殖 - 大方洋二の魚って不思議!

ネズッポ科のピクチャードラゴネットは全長約7cmになり、フィリピン、インドネシアなどに分布している。日本にはいないため、和名はない。同科のニシキテグリと近縁で、生息...

大方洋二の魚って不思議!

 

 

ここに居ることを知らないのかな・・・?

楽しく潜れるのもつまらない水中になるのもガイドの影響大です

 

ピクチャードラゴネットといえば

このポイントで10年ほど前に別の船のガイドが

魚を見せようと住処をポンターでガチャガチャにほじくり荒らしているのを見ました

 

それ以来 住処を失ってしまったからなのか数が極端に減ってしまって

ここに潜っても以前ほど見られることがなくなったらしい

 

そんなことをするなんて海のガイドとして失格なのではと思うのですが

お客(船のゲストダイバー)を喜ばせる頼もしいガイドとして載っているのを

先日どなたかのブログで偶然見かけました

 

ガイドも様々だなぁ~・・・と思う一方で

ダイバーの意識も大事なのだと今更に再確認させられた今回のポイント

 

 

     Dive No.10  ST.Kabui Passage

 

ここも光のシャワーが見られる素敵なポイントで

ちょうど真上から光が入り時間を狙ってエントリーします

 

朝からチョットだけ体調不良な私

なんだかお腹の調子がイマイチなのです

一昨日のお刺身などが原因ではないだろうと想像します

時間が経ちすぎていますから・・・

魅力的なポイントではあるけれどパスすることにしました

昨年も良かったですからね ⇓

 

 

行ってきました2023ラジャアンパッド(その13・・DAY5 Diving15-16) - Garden Chair で Coffee Break

乗船5日目のつづきです次のポイントはラジャを代表するポイントでもあります光が射し込む水中景観が美しいところですからお天気とエントリー時間が重要なのですブリーフィン...

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お薬を飲んで休んでいたら少し落ち着いてきたので

次のダイビングからは参加しました

 

オランウータンクルーズからですから

そろそろ疲労がたまってきていますし

味が濃く辛みもあるローカル食にお腹の中も疲れたかもね・・・

 

このランチから翌日いっぱいまで私用にお粥を作ってもらいました

 

 

     Dive No.11  Yanggero島  Yanburaimuk No.2

 

夕方からでしたが抜けていてなかなかきれいな水中でした

ここではあまりに普通過ぎて見向きもされないイナズマヤッコとムスジコショウダイでした

 

ギンガメアジ群・バラクーダ群・カスミアジ・ロウニンアジなど

大型の魚が混在で泳ぎ回りますが

 バラクーダしか写っていないようにみえますね^^;

 

不調なお腹にお粥食では追いかける力は湧いてこない(苦笑)

 

ラジャらしいマクロものもたくさん見かけました

スクローダーコームトゥースブレニー

ちょっと見イシガキカエルウオかな・・なんて見逃しそうです

 

テールスポットコームトゥースブレーニー

可愛い♪

 

ラジャ固有種ののバタンタドティバック

 

久しぶりに見たオイランヨウジ

 

ミノウミウシらしいけれど なんだろう・・

 

ウミウシは種類が多すぎてわからない(~_~;)

 

 

力が出ないうえに、風まで出てきてエキジットが大変でした💦

 

 

雨期なのに相変わらず雨にあわないでいて

夕焼けなどはきれいです

 

 

     Dive No.12  Airboreku島  Airboreku Jetty

 

言わずと知れた固有種の ”ラジャエポレットシャーク“の出現するポイント

 

何度も見ているのですが

やっぱりここならではの魚を見ずして帰れないので・・(あっ!大げさかなWw)

 

ダイバーが激混みのポイントになるかと思いきや

意外に少なくてラッキーでした

 

いましたよ!

カメラターゲットライトを着けていない私は上手く撮れず

夫のを^^;

 

この大きな腹びれを歩くように動かします

10年前には動画もアップしていますが

コロナの頃に回顧で同じ動画をアップしてますね(^^ゞ

 

 

夜の海の中 - Garden Chair で Coffee Break

夜の海の中に潜ってみる・・・想像できますか?海岸も海の中も真っ暗ですそんな怖ろし気なところに行くなんて考えられないし誘われても参加なんてしないわ!・・・と思って...

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ほかにはあまり目ぼしいものは見ていませんけど

こんなコロンコロンなオレンジナマコ

 

珍しくもないけどミドリリュウグウウミウシ

 

ホシタカラガイ 外套膜を覆った姿

 

紹介してもらったけれど、これなんだったっけ?? (^^ゞ

 

わからないままなのですが(^^ゞ

 

    つづきます・・・・

 

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