Garden Chair で Coffee Break

ふーっと溜息 ホッと一息・・ 
お散歩で見かけるお花と大好きなダイビングの水中世界を
気まぐれにひとりごちるブログ

ダイビングⅡ (DAY3)・・・ラジャアンパッドクルーズ2024.3

2024年05月24日 | ダイビング

3日目のダイビングも4本の予定が組まれていましたが

この日の最後 Night Diving は参加者が無く(オプションなのです)

3本で終了

 

 

     Diving DAY3  Dive  No. 6-8

 

この日は大好きなポイントばかりで 夢のような一日でした

少しばかり長くなりますが

備忘録もかねてのウェブダイビングログですのでご容赦を

 

 

     Dive No.6  Penemu島  My Reef

 

あさイチは朝食前ですが、この日は少し遅めの朝食後でした

朝は大きな魚のアタックシーンが見られるのも魅力

 

ギンガメアジ群・バラクーダ群・ウメイロモドキ群・ピンストライプフュジュラー群

・タカサゴ類群

 

ギンガメアジ群とバラクーダ群は上手く撮れませんでしたが

   こんな風になっちゃいました( ̄▽ ̄;)💦

 

ウメイロモドキが迫力の動きを見せてくれましたのでそちらを!

 こちらだって大したのは撮れていませんが動きだけは出ています

 

 

 

夫のワイドレンズ(8mm)だともっと迫力が出ていました

 

 

そうそう 久しぶりでミズガメカイメンの淵で見た

 ピンクスクワットロブスター

カニのような感じにみえますが

和名は”サクラコシオリエビ”でヒヅメコシオリエビ属

ですから、エビの仲間と思っていました

 

・・なんですが ヤドカリの仲間らしいというお話もあります

真偽のほどはどうなんでしょうね??

そういえばタラバガニもカニではなくヤドカリの仲間ですよね

 

迫力の群れを狙って動き回ったのがいけなかったのか

浮上サインが出た時のエア残はビックリするくらい微量だった

 

迫力の大物軍団をお見せできなくて残念ですが

もっと気をつけて自重しなければいけませんね・・・!!

 

 

     Dive No.7  Penemu島  Merisa's Garden

 

私の大・大・大~~好きなポイントで、天国のようなところ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

エントリーしてすぐにこんな小群れ

レッドピンジャロスナッパー(パプア系の魚です)

ギンガメアジ群やらカスミアジやらが編隊を組んでアタックしていたり

ロウニンアジやイソマグロ・ナポレオンやらもでてきたりでビックリ

 

天国のよう・・・というのは

延々とサンゴが続きたくさんのスズメダイ・ハナダイなどが華麗に舞う

素晴らしいポイントだからなのです♪

何度潜っても(まだ6回目ですが)感動を新たにします

 

下手な写真ではなかなか伝え切れないので

動画を編集してみました

 

カメラはTGでライトも当てていませんから映像は暗めで

出来上がりは思ったよりよくないですけれどね

 

 

 

     Dive No.8  Penemu島  Anita's Garden

 

こちらもサンゴが美しいポイントです

 

ホソフエダイが小群れてきれいでした

 

粉雪舞うような景色のスカシテンジクダイ

 

マクロも少しあげてみます

 

バーチクルダムゼル

 

インドカエルウオ(色彩変異体)

 

レッドストライプドゴビー

 

コロールアネモネシュリンプ

いつも頭というか顔だけしか撮ったことがありません

すぐ隠れてしまう体も撮ってみたい(笑)

 

タテジマヤッコ

普通は体の線が4本ですが これは3本なんです

パプア周辺の特徴なんだそうですよ

 

最後にここでの美しい光景を!!

光とソフトコーラルとトンネルの織り成す美しい光景です

 

先ずはトンネル・・というか岩のアーチ

 

向こう側には赤いソフトコーラルがきれいでした

 

浅瀬なので少し揺さぶられましたが頑張って写してみました💦

 

この日はいいお天気でしたので、光が届いて色が一層引き立ちます

振り返ってアーチとサンゴと青の中の小さなお魚!

サンゴに当たる光が順光なので平坦になってしまったのと

サンゴが裏側からなので茎(?)が目立ってしまったのが

とても残念だった・・・

でも

こんなきれいな光景はめったに見られないので

ラッキーだった

 

このあと 陸上のトレッキングが予定されていましたが

私はとても歩く気になれずパス

 

ここにはわざわざ観光に訪れるほど風光明媚な場所があるのです

以前にもアップしたことがあるのですが⇓

 

ピクチャードラゴネットが見れなかったので・・(奇蹟の海へ再び)その4 - Garden Chair で Coffee Break

ず~~っとご無沙汰でしたが再開です^_^;翌日3日目の朝は潮待ちで朝食が先でした定期コースとは違ったルートでペネムー島周辺まできてはみたものの空はスッキリ晴れている...

goo blog

 

 

パラオのロックアイランドに似た景色が見られます

 

 (2018年にアップした写真です)

ご覧の通りとても素晴らしい景色ではありますが

この景色を見るための高台に延々と階段を上るのですよ(;^ω^)

 

夕方になってしまったし 雲が少し出て来たこともあり 

もう2度も行ったから・・・と

お断りしてお部屋でゆっくりのんびりしていました

 

このスケジュールで

トレッキングから帰ってきた人たちがすぐ

ナイトダイビングに出るかと言われれば

それはどう考えても もうゆっくり夕食を頂きたいですよね~~

 

という訳で この日のスケジュールはここまでと相成りました

 

    つづきます・・・

 

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ダイビングⅠ(DAY1&2)・・・ラジャアンパッドクルーズ2024.3

2024年05月20日 | ダイビング

クルーズ船紹介からの続きです

写真に撮ってみるとなかなかいいですね~~

お部屋の写真を再度見直ししてみたら

ステキなお部屋にみえるじゃありませんか?!^^;

いえ 観光船として新しかった頃きっと豪華だったんだと思います

 

 

余談はいいとして 続きがだいぶ空いてしまいました (;´▽`A``

 

ちょっと端折りが多くなるかも・・・ですが

マイペースの更新でいきます^^;

 

  Diving初日 Dive1 Saonek島 Saonek Jetty

 

最初は当然チェックダイブです

 

乗船&食事のあとぐっすり寝て午後の遅めにエントリー

船ガイドはダイバーのスキルを

ダイバーは慣らしと適正ウェイトなどの確認です

 

6回目のラジャクルーズですが はじめての ≪沈船≫ ポイント

 

日本の某旅行会社が使っていたダイビング船が

火災を起こしての沈船だということですが

今は魚たちの楽園ではありますけれど・・・夕方ということもあり

お魚さんも透明度もちょっと・・・な感じでした

 

 

船底の砂地には早くもタッスルドウォビゴンが

水中ライトで発見!

 

もうすっかり漁礁と化しています

 

ミミックカーディナルフィッシュかと写したら

ヒゲニジギンポでしたが、おちょぼ口が可愛いいのでアップ(笑)

 

 

水中慣らしですから

船酔いの後でもあるしのんびりプカプカしてました

 

夕食前のんびり時間に部屋の窓から見る夕陽がきれい♪

 

ビュッフェスタイルなのであまりきれいな盛り付けではありませんが

夕食にお刺身とイカの握り寿司が出てビックリです

海老やビーフンなどのローカル食は美味しかったんですが

何しろオランウータンクルーズからでもう飽きていましたから

飛びついてしまいました💦

ナマモノは気をつけなければいけないのですが・・・

 

あっ・・お腹は大丈夫でしたよ♪

イカは噛み切るのに往生するくらい固かったし

酢飯でもなくて大きめですから まるでおにぎりですけれどね(苦笑)

 

 

      Diving DAY2  Dive  No. 2-5

 

この日は4本の予定です

 

 

     Dive No2  Mios Kon島  Blue Magic

 

人気のポイントでクルーズ船が集まっていて ダイバーも大勢でした

タカサゴ類・ヨスジフエダイ・アヤコショウダイ・ギンガメアジ

水中にいるだけで楽しくなる群れがたくさんと 

大きなイソマグロとかウォビゴンなどもあちこちにいて目移り

 

でも透明度がイマイチだったのもあって大物の写真はほぼ全滅。。。(-_-;)

 

 

根周りのこんな写真はどこの海でも撮れそうな光景ですが

この下辺りは

 

極彩色のホヤやソフトコーラル

さらにはカーペットシャークなどが(➡のところ)いたりして

眺めているだけでも楽しいダイバー天国です

 

でもまるで撮れなかったのでご容赦を^^;

 

久しぶりに見たのでマクロですがこちらの写真を載せちゃいます

ハナビラはよくいますが、なかなか見かけないセジロクマノミちゃん♪

 

水中スクーター →★ を使っているダイバーがいて

大きな音をてビュンビュン動き回っていましたが

大迷惑!です

 

魚はみんな逃げちゃいます!!!

こんなのを見ているとラジャも”奇跡の海”と呼べなくなる日も近いような・・・ 

 

    Dive No.3  Mios Kon島  Lau lau Reef

 

今回もお世話になっているダイブドリームインドネシアさんが

ずっと大事にしてきたポイントですが

今や大勢のダイバーがやってくる お魚いっぱいのポイント

 

ピンストライプフュジュラー・ユメウメイロ・ハナタカサゴetc.のタカサゴ群

バラクーダ群(ブラック・イエロー)・ヒフエダイ・ゴマフエダイ群

ツバメウオ群、カスミアジ群、イエローリボンスイートリップス群等々

 

どこを見ていいかわからないほど あちらもこちらも群れだらけ

ダイバーなら夢の中にいるような光景が展開します

みなさん何がお目当てで横向きなのかしらん・・・?フフッ

 

バラフエダイに混じってツマグロマツカサが群れていました

 

数が少なくてトルネードになりそうでならない バラクーダ群( ̄▽ ̄;)

 

TG+ワイドコンバージョンの写真です 雰囲気だけということで。。。(;^ω^)

 

こんなカラフルホヤはラジャならでは・・・です

 

ラジャ代表的ホヤ ストークトチュニケート

透き通るブルーがきれいだし女性的雰囲気なのが好きです♪

 

 

    Dive No.4  Mios Kon島  Mios Kon Reef

 

少し濁った感じになりましたが 黄色系がたくさんいたポイント

 

イエローリボンスイートリップス群、キンセンフエダイ、オレンジラインスイートリップス、

ヨスジフエダイ・ムスジフエダイ

バラクーダ群、ギンガメアジ群、ミカヅキツバメウオ等々

 

 

何種類の魚が混じっているのでしょうねぇ

 

 

多少濁ってても写ってくれるのが黄色の魚なので

何度も撮っちゃいますね

 

ホウセキキントキも小群れて

 

黄色い魚といえば 

イエローリボンスイートリップスもクリーニングを受けていました

 

 

    Dive No.4  Gam島  Tapokreng

  

ナイトダイビングです

ナイトの人気ポイントなので、もうダイバーがわんさかいました

ナイトダイビングとしては若干ですが早目なのに

早々と潜ったダイバーに蹴散らされた後のエントリーになって

生き物は少な目だった。。。残念!

 

コウイカの仲間 クリノイドカトルフィッシュ ってこれでいいのかな?

 

ハオコゼいっぱい

 

 

これなにフラットヘッドだろうか?? (レッドバンデッドかなぁ)

 

 

この子 寝ぼけていますW

魚も眠るんですよ!

 

 

   つづきます・・・・

 

 

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乗船・・・ラジャアンパッドクルーズ2024.3

2024年05月07日 | ダイビング

クルーズ船の話に入ろうとしたところで

コモドのクルーズ船火災のニュースが飛び込んできて

(前回記事です⇒

すっかり出鼻をくじかれ消沈してしまいましたが 

続きを再開です

 

ラジャ・コモドだけではなくていろいろなクルーズ船に乗ってきましたが

今回は初めての船です

 

船自体はこれまでのよりちょっと小ぶりで

古い感じはぬぐえませんし

ダイビングクルーズ船としてはそんなに高級な部類でもない

まぁまぁな感じ・・といったところでしょうか

 

 

 

 

久しぶりにアッパーデッキの部屋にしてみました

先ほど載せた船体写真の真ん中から船尾までの小窓7枚分のところです

 

 

今回の部屋は思ったよりもずっと広かったんです

 

あのモルディブのクルーズ船を思い出しました

やっぱりとても広くて使いやすかったのですが⇓

  (だだっ広かっただけとも言えますが・・( ̄▽ ̄;))

 

怒涛の8日間! - Garden Chair で Coffee Break

帰って来ました!モルディブクルーズから・・・(*^^)v飛行機に乗っている時以外はずっと船の上帰ってきたいまもなんとなく体が揺れています今回乗ったダイビングクルーズ船...

goo blog

 

今はその船はなくなっていますので

もうあんな広さの部屋があるダイビング船はないと思っていました

ビジネス的にはムダですからね

 

ダイビングクルーズ船はシャワーなども室内にはなくて共用だったり

バンクベッドなどの狭い部屋が大半の船などが多く存在します

 

いやいや 広い部屋は超高級船ならあるのかな・・・?

私が知らないだけでね~(;^ω^)

ラジャでも近年は1泊 1,000US㌦などというダイビング船も

出てきていますから

 

もう少し部屋の写真を載せてみますね

 

ベッド足元のカーテン部分と奥のカーテン部分が全て窓ですので

解放感いっぱいでとても見晴らしがよく気持ちよかったんです

ダイビング器材のキャリーバッグ二人分大きく広げても邪魔にならず

他の荷物もたくさんの収納スペースで収まりが良くて

何より明るいところでカメラ器材も広げてセッティングできたのは良かった♪

 

これ・・・まるで新婚さん用みたいで気恥ずかしかったですけどね(笑)

 

久しぶりに広々の部屋でしたので

長々と載せちゃいました(^-^;

 

それとね

部屋の突き当り奥のオープンデッキには 実はこんなものが付いていたんですよ!

ジャグジーバス!。。ではなくて普通のバスタブでしたけど(笑)

このクラスのダイビング船で個室専用に付いているのはかなり珍しいと思います

残念ながらバスタブにお湯を溜めて入ることは一度もなく

最後の最後に器材を洗いましたWWW

 

何となくね・・誰かに見られているような気がするし

揺れると海に落ちそうな気もするし(笑)

すぐまた新しい水着で次のダイビングに備えなくてはいけないので

使っている暇がなかったのです(;^ω^)

 

ただね

こんな眺めがいろいろ楽しめましたよ

 

日の出の航海の時

 

 

夕陽の航海の時間

 

停泊中もいい感じで  ラジャの島々とダイビング船の景色etc.

 

ベッドに横たわってジッと見ていると

忙しくダイビングの支度ばかりしているのではなく

なんとなく優雅に観光にきている気分にもなってくるので

それはそれで価値はあったように思います

 

この部屋タイプの2部屋だけのようでしたが

室内シャワールームのシャワーヘッドは固定のものと可動のものと

二つ付いていました

広めでシャンプーなども固定式ですし

お水もお湯も豊富に出ました

ダイビングから戻ってみんなが一斉に使っているような時でも

出なくなるようなことはなくて これはとても有難かったです♪

 

洗面台も鏡のところに物入れがあってこちらも使い勝手が良かった^^

 

このタイプの部屋はアッパーデッキに2つだけで

その他の部屋はローワーデッキにいろいろなタイプがあります

(部屋数自体は少なくて1タイプ1部屋ぐらいづつなのですが)

ダブルベッドの他に2段ベッドもあるファミリールームという

広い部屋もあったそうです(同乗者の話だけで見ていませんが・・)

 

ダイビングクルーズならファミリールームなどは普通必要ないと思うので

ラジャ島めぐりなど観光中心クルーズでもやっているのでしょうね

 

ダイニングは少し狭く 今回のゲストが一斉に食事に出てくると

席が足らなくなりました^_^;

アルコールだけ有料でソフトドリンクはフリーです

 

ダイビングデッキの紹介写真がありません・・・

撮り損ねてしまいました( ̄▽ ̄;)

 

ブリーフィングの時の写真でちょっと雰囲気だけを感じて下さい

こちらも少し狭かったですが 使い勝手はそう悪くなかったと思います

船尾にあります

 

ダイビングボートは2艇あって

乗り場はこちら船尾からと船のサイドからと両方にあります

 

船のWi-Fiが使えるのですが 外洋に出るとダメでした

人が住んでいる島の近くを通った時しか使えませんし

部屋では繋がりにくく ダイニング周りだけでした

 

 

ソロン港でダイビング器材のセッティングと朝ごはんを頂いて

ラジャアンパッドの島々まで出航

 

ところが外洋に出た途端に船は大揺れ!!

アッパーデッキの部屋はその揺れがさらに大きい。。。

 

オランウータンクルーズでジャングルの暑さと疲れがあったのか

私はひどい船酔いに!!!

寝不足もあったかも。。。

 

午後遅くのチェックダイブ時間まで

酔い止めのお薬を飲んでベッドから動けませんでした

 

   続きます・・・

 

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ソロンへ・・・ラジャアンパッドクルーズ2024.3

2024年05月03日 | ダイビング

GW後半の4連休に突入しました

ひと昔前なら 都心は空いているのが常識だったのですが

今はどこへ行っても激混みです

 

ちょっと用事で出てみた≪元町中華街≫駅などは

ホームがごった返してました

観光地だから当たり前・・ですね ( ̄▽ ̄;)(;´▽`A``

 

 

オランウータンクルーズからダイビングクルーズへの続きですね

カリマンタン島(ボルネオ島)のパンカラブーン空港からジャカルタへ!

 

ラジャアンパッドクルーズ起点ソロンへは

いったんジャカルタへ戻ってからのトランジットです

 

この街の空港は小さくて そうたくさんの便はありません

・・というか 空港に着いた時表示されていたのは

私たちが乗る便だけでした(ってことは今日はもう無いってこと??)

 

そうそう・・・

このジャカルタ便でさえ時々フライトキャンセルになるらしい

私たちが観光に入る前日の便がキャンセルになった・・・

行きの便は行程を変えるなどでなんとか対処できても

帰りではトランジットの便などに影響がでますので

困りものですね

 

15時半ごろにジャカルタのターミナル2に到着

オランウータンクルーズに出る前日に宿泊したホテルで

預けてある荷物を引取ったのですが

初めてのネイチャーでもうひと旅行が終わってしまった私たち

「たっぷり楽しんだし さぁ帰りましょうか!」とすっかり帰国気分でした(笑)

 

でも全員がそのままラジャアンパッドクルーズに乗船します

 

パプア州ソロンへはガルーダ便を選んでいるので

国内便ですがターミナル3へ移動します

国内便はほぼT1・T2から離発着しますが、ガルーダ便のみT3なのです

3日間預かってもらったホテルから荷物を引き取り

ターミナル3へ行くまで結構な手間がかかりました

 

ソロン便はその日の深夜 0:10発 その所要時間は4時間

夕方から深夜までターミナルで待ってさらに4時間は疲れすぎる・・・

というか ジャングルの疲れが取れない内に上乗せされちゃう!

 

という訳で

出発まで空港のホテルを急遽手配してもらって休養&仮眠することにしました

これがね・・ちょっと便利だったので長々と書いてみたのです(;´▽`A`` 

 

もう20回近いインドネシアでのダイビングです

ジャカルタでのトランジットでも深夜や明け方が多く

いままでは空港近くのホテルを何度か利用しましたが

やっぱり空港から出てのホテルは時間のムダ過ぎなのです

 

ところが今度はターミナル3T3隣というか直結のホテルが出来てたんです

アナラエアポートホテル ⇒ https://anara.id/index.php/hotels/

 

ちょっと分かりにくいですが出発ロビーと到着ロビーの中間フロアに

直結していますので ロビーから徒歩5分♪

 

朝食付きなのですが 深夜にチェックアウトですから放棄です(-_-;)

(帰国後口コミをみますとなかなか評判のいい朝食のようでした)

比較的安いですし まだ新しいので設備も気持ちよく使えました

トランジットなどにはおススメだと思います

 

写真はこれしかありませんが(;^_^A

もう利用した方が詳しく記事になさっていましたので

ご参考までに・・⇓

ジャカルタスカルノハッタ国際空港 ターミナル3 アナラ エアポートホテル宿泊記 | おいしいもんが好き!

 

『ジャカルタ(スカルノハッタ国際空港)に到着 アナラエアポートホテルへ宿泊♪』

 

【2023年最新】ジャカルタ(スカルノ・ハッタ)空港を徹底解説!アクセスからターミナル、ラウンジまで

 

因みに今回はラジャアンパッドから帰国する日も

ジャカルタ~羽田はガルーダの深夜便でしたので仮眠用に利用しました

午後から夜にかけてなのでデイユース料金では利用できず

この時も朝食放棄の宿泊料金でしたけれどね

 

行きの話に戻しますね

ジャカルタ→ソロンは4時間のフライト

いくらホテルで仮眠したとはいえ深夜0:10発ですし

寝坊することなく搭乗した安心感と疲れで着席速攻寝落ちでした

 

食事が出たらしいのですがそれも気が付かないくらいで 

気が付いたらもう着陸態勢に入ってましたよ

 

所要時間は4時間ですが到着時間は6:10

東西に長い国なのでジャカルターソロン間は国内時差が2時間あるのです

ソロンの記事は昨年のラジャ記事で詳しく載せてあります⇓

 

 

行ってきました2023ラジャアンパッド(その3・・ソロンへ) - Garden Chair で Coffee Break

ジャカルタの空港到着ビザは支払いの列もガラガラで入国審査の列も空いていました接種証明・VOA証紙とパスポート提示ですんなり!(接種証明はスマホでもいいけれど上手く動...

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乗船する港のボート乗り場は新しくなっていたと昨年アップしていましたが⇓

 (利用するダイビングクルーズ船は沖止めしてあるので小さなボートで行きます)

 

行ってきました2023ラジャアンパッド(その4・・乗船) - Garden Chair で Coffee Break

クルーズ船のスタッフが空港に迎えに来ています人と荷物を載せて港へ車で15~20分ほどソロン港こちらも以前とはずいぶん違って賑やかに!後ろの茶色の建物もレストランやパ...

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今回は違っていました

 

10年前と同じ場所で 寂し気な公園に隣接した簡易な場所。。。あれれ?

ボートを寄せる岸壁にボードが作られていて乗りやすくなってはいましたが

 

もしかしたらボート乗り場(寄せ場)の使用料か何かが違うのかな?

今回はこれまでのとは違うクルーズ船なのです

 

利用船のお話は次回たっぷりご紹介します

 

 

 

 

 

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ラジャアンパッドクルーズへ 序

2024年04月30日 | ダイビング

オランウータンクルーズ後のダイビングクルーズ話を始める前に

ちょっと余談です

 

今朝(30日)インドネシアの サンギヘ諸島にある

ルアング山噴火がニュースに出ていましたね

 

トンガの大爆発で大津波が起きたので

気象庁もTVもニュースで大々的に報じていました

 

ところでサンギヘ諸島って言われても・・・

日本人はほとんど誰も知らないですよね

 

私・・・知ってます^^;

そこで潜ってきました( *´艸`)

 

サンギヘには火山はたくさんありますので

今回の噴火とはちょっと違いますが

今回の火山の近くでやはり大噴火をした火山です

 

そこでね・・貴重な水中光景をみてきました

尾根(?)の前後でまるで違う景色

 

サンゴのきれいな天国と

硫黄のようなもので覆われてちょっとチクチクする海水で

お湯がボコボコと噴き出ている荒涼とした水中景観

尾根を挟んで隣り合わせのまるで天国と地獄(地獄はちょっと大袈裟かな・・)のような光景です

 

記事をアップしたその時はあまり思わずに

普通のフィッシュウォッチ風に書いてますが

今思うと貴重で衝撃的なダイビングポイントでした

 

たぶんそんなところで潜るのは世界中そうないと思います

 

8年も前の話ですが

まだインドネシアで潜り始めたばかりで

よく知らないままに潜ってきたことが残念です

 

もうこんなコースのダイビングクルーズをしてくれるところは

ないと思います

お世話になったダイブドリームインドネシアさんでも

この1回っきりのスペシャルクルーズでした

 

火山のところだけピックアップしてありますので

ご興味がおありでしたら覗いてみて下さい ⇓

 

 

スペシャルダイブクルーズ(その1) - Garden Chair で Coffee Break

またまた秘境へのスペシャルクルーズですインドネシアスラウェシ島の北端には世界中からダイバーが訪れる「ブナケン」「レンベ」があります「ブナケン」はサンゴも素晴らし...

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スペシャルダイブクルーズ(その2) - Garden Chair で Coffee Break

今回のレンベ発サンギヘ諸島クルーズの予定ルートです(ダイブドリームアジアさんHPの画像より)乗船初日午後から早速潜ります乗船地のレンベ!!上記ルートマップDay...

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スペシャルダイブクルーズ(その4) - Garden Chair で Coffee Break

そうそう昨日のカメラ水没の時エキジット後のボート待ちしていたら遠くですけどオキゴンドウの群れもいたのです!オキゴンドウはイルカのように見えますが「クジラ」なので...

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スペシャルダイブクルーズ(その5) - Garden Chair で Coffee Break

前回の記事のフルーツ大福は超~~~美味!!でした完熟した上等なフルーツが包んであってもう大福ではないような感じですパイナップルは大きな角切りすももは丸ごと・・も...

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タヒチやモルディブ・パラオなどダイビングもリゾートでも

透明度の高い真っ青できれいな海を楽しむのはたくさんありますが

こんな神秘的でレアものがたくさん見られる海はそうありません

 

そうと知っていればもう少し心して潜ったのに・・・

まだまだインドネシアに潜り始めたばかりでしたので

残念でなりません

「猫に小判」・・いえいえ私ですから

「豚に真珠」の方かな(;^ω^)のクルーズになってましたね・・・(;一_一)

 

 

 

 

グズグズしているうちに

3月のダイビングが5月の記事になっちゃいましたね

 

こんな爽やかなハナミズキも散っちゃいましたし

 

 

 

モミジなども花から

いつの間にかブーメランに・・・

 

 

 

 

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