今日は雨
ウォーキング散歩にでられないので
片付けものの途中で目に入った
この雑誌の話
歯科医院の待合室でみたこの雑誌が
ダイビングの始まりだった
当時
海辺でのんびりしたい・・とか
自然に浸りたい・・とか
レジャーランドな島でどっぷりと好きな遊びに興じたい・・とか
思ったことはあまりなかった
でも
この表紙に一目で fall in love
行ってみたい!!
そう思ったのがタヒチ ボラボラ島
いまから18年前のことです
そのころ
まだ仕事は現役のころで
ヨーロッパの街角や美術館などが有給休暇の目的だった
でも
あの9.11の影響が残っていて
どこに行ってもセキュリティチェックがまだまだ厳しく
結構面倒だわ・・と思っていたころ
目に飛び込んできたのが
このこの世とも思えないこの光景でした
こんな海を知らない・・・
当時人気だったハワイやグアム
天国に一番近い島と騒がれて
賑やかだったニューカレドニアなど
レジャー施設満載でだれもかれもが行っている
わいわいがやがやではない
このタヒチの
大人雰囲気のスローライフが魅力的に感じたのです
極上の海と
極上のおもてなし
そして
体験したスキューバダイビングが
忘れられなくなってしまったのです
まだ股関節の痛みが始まったころで
それほど深刻ではなかった頃ですが
大好きだったゴルフなどの陸上行動の制限が
海への興味を加速させました
仕事現役の頃ですから
海に通うなど出来ないので
通っていたフィットネスクラブでの
ライセンス取得を決めました
夫が言いだしたのです
帰宅後 夜10時頃から11時ごろまで学科講習
そしてダイビングプールでの実習
海での実習を得て無事ライセンスの取得
関節のこともあり結局仕事はやめ
人工関節の手術も受けることになって
現在にいたるのですけどね
その後ライセンスを取り直して
世界の海に!
海に入るようになって
まったく別世界を知りました
人間など海の中では何物でもありません
どんなことがどんな出会いになるか
わからないものですね
この雑誌はタヒチだけのもの
いわゆるガイドブックとは少し違った
都心のオフィスビルの歯科医院だったので
即 本屋に飛んで行った記憶がある
どこにもなくて
やっと丸善で見つけて
その夜 夫と飽かずに見入っていたものです
写真が素晴らしく
普通の旅行ガイド雑誌とは一線を画していたかも・・
18年経っても
未だに色褪せないものがある
未だに処分していないのはそのため
今は
似たような写真のガイドブックはあるし
ネットでなんでも
素晴らしい写真や動画も見られ
情報も取れるけどんだけどね・・・
海の中のお話は
また機会があればすこしずつ。。。
ウォーキング散歩にでられないので
片付けものの途中で目に入った
この雑誌の話
歯科医院の待合室でみたこの雑誌が
ダイビングの始まりだった
当時
海辺でのんびりしたい・・とか
自然に浸りたい・・とか
レジャーランドな島でどっぷりと好きな遊びに興じたい・・とか
思ったことはあまりなかった
でも
この表紙に一目で fall in love
行ってみたい!!
そう思ったのがタヒチ ボラボラ島
いまから18年前のことです
そのころ
まだ仕事は現役のころで
ヨーロッパの街角や美術館などが有給休暇の目的だった
でも
あの9.11の影響が残っていて
どこに行ってもセキュリティチェックがまだまだ厳しく
結構面倒だわ・・と思っていたころ
目に飛び込んできたのが
このこの世とも思えないこの光景でした
こんな海を知らない・・・
当時人気だったハワイやグアム
天国に一番近い島と騒がれて
賑やかだったニューカレドニアなど
レジャー施設満載でだれもかれもが行っている
わいわいがやがやではない
このタヒチの
大人雰囲気のスローライフが魅力的に感じたのです
極上の海と
極上のおもてなし
そして
体験したスキューバダイビングが
忘れられなくなってしまったのです
まだ股関節の痛みが始まったころで
それほど深刻ではなかった頃ですが
大好きだったゴルフなどの陸上行動の制限が
海への興味を加速させました
仕事現役の頃ですから
海に通うなど出来ないので
通っていたフィットネスクラブでの
ライセンス取得を決めました
夫が言いだしたのです
帰宅後 夜10時頃から11時ごろまで学科講習
そしてダイビングプールでの実習
海での実習を得て無事ライセンスの取得
関節のこともあり結局仕事はやめ
人工関節の手術も受けることになって
現在にいたるのですけどね
その後ライセンスを取り直して
世界の海に!
海に入るようになって
まったく別世界を知りました
人間など海の中では何物でもありません
どんなことがどんな出会いになるか
わからないものですね
この雑誌はタヒチだけのもの
いわゆるガイドブックとは少し違った
都心のオフィスビルの歯科医院だったので
即 本屋に飛んで行った記憶がある
どこにもなくて
やっと丸善で見つけて
その夜 夫と飽かずに見入っていたものです
写真が素晴らしく
普通の旅行ガイド雑誌とは一線を画していたかも・・
18年経っても
未だに色褪せないものがある
未だに処分していないのはそのため
今は
似たような写真のガイドブックはあるし
ネットでなんでも
素晴らしい写真や動画も見られ
情報も取れるけどんだけどね・・・
海の中のお話は
また機会があればすこしずつ。。。