秘境ダイビングクルーズに
思い切って行ってみることにしました
今までも何度も行ってきたところなのですが
今回ようやく再開の案内がきましたのでね
今回もラジャアンパッドダイビングクルーズ
これです⇓
まだまだ油断の出来ないコロナなので
海外・・特に秘境などは躊躇する気持ちが大きくて
行きたい気持ちと怖い気持ちと入り混じり
葛藤の日々でした
ここは海流や風向きなどの条件から
日本でいうところの秋冬~春がダイビングに適したシーズン
そう今がシーズンなのです
今を逃すと今年の年末まではチャンスがありません
なぜにそう焦るかといいますと
シニアになった私たちにはもうそうそうチャンスがないのです^_^;
何度も利用した信用のおける現地ショップさんのなので
私たちには安心のベテラン日本人オーナーガイドさん
躊躇した理由はもう一つあります
それは費用(;^ω^)
未だ特効薬のない ”COVID‑19”
長い国際線フライトでの感染リスクを出来るだけ低くするためには
エコノミーを避けたい・・
重傷者リスクが高い括りに入りますからね(苦笑)
現地集合・現地解散が基本のダイビングクルーズは
自己手配で現地まで行くしかありません
普通の旅行社パック旅行のように格安では行けないのです
ましてディスカウントチケットの出回らない今は
なおさら購入することはできませんので
正規料金の搭乗変更不可チケットの少し割安なのを手配しました
乗船料や高騰している燃料サーチャージ・ポートフィー&入海料など
USドル建ての料金を円換算してみたら
昨今の円安も手伝って
なんとなんとなんと・・・一人7桁の大台に突入 Σ( ̄□ ̄|||)
さらに我が家は×二人分
おりしも新聞折込広告で入って来たクイーンエリザベス号のクルーズ
”同じ料金でこんな豪華なペントハウスかクイーンズスイートのお部屋でも
2人で東京から済州島・台北まで10日間のクルーズなどが出きてさらにおつりがくる”
と夫と苦笑い
でもガラじゃないから行きませんけどね^^;
このクラスの方たちのディナーテーブルに似合うような
ドレスも宝飾品も持っていませんからWw
それでも ”清水の舞台” から・・
いえ "スカイツリーから飛び降りた" つもりで決心した訳は
こんなものが検索に引っ掛かってきたからです
なんとこんなにたくさんのダイビングクルーズ船が・・
いつの間に・・・
秘境の海であるはずがこんなに賑わっていたのでは
秘境のままの自然であるはずがないと思ったのです
ラジャアンパッドに初めて行くようになったのは9年前
もうひと昔も前です
実はラジャはコロナ禍直前の2019年12月にも行っているのですが ⇓
その時も以前とはずいぶん変わった感じがしていました
ラジャアンパッドだけではなく
インドネシアの手付かずの海は素晴らしくて
もう両手に余るくらいに行ってみました
普通の旅行者が行くことがないようなローカルなところがほとんどです
発展目覚ましいインドネシアでは
そんなローカルな空港でもどんどん新しくなり
近代的ホテルが立ち並び変わってきています
陸上のみならず海までもが変ってきているようです
もう先が短いシニア
スキルもハンディもよくわかっているショップさんですし
受け入れてもらえる時に行っておかなければね
こんな光景にまた出会えるといいのですが・・・