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行ってきました2023ラジャアンパッド(その11・・DAY4 Diving13)

2023年05月20日 | ダイビング

所用が長引きすっかり間延びしてしまいましたが

4日目のナイトダイビングのお話です

 

朝4時半からの極楽鳥見学に参加して

さらにナイトダイビングに参加とは我ながらよく頑張るわね~と思う(苦笑)

 

今日のナイトダイビングポイントは面白生物が出現の

お薦めポイントですから外せません

 

ナイトダイビング自体チャンスが少ないうえに

このラジャアンパッドのように面白生物ポイントはそうないのですから

なおさら外すわけにはいきません

 

3年ぶりのラジャアンパッドダイビングに

いわゆるアドレナリンが出まくっていたのでしょうね(笑)

 

 

    ダイビング №13  Sawing Darek      Waigeo Island

 

 

ポイントに着いてみたらたくさんの先客ダイバー

それも白人系のダイバーさん

 

以前はラジャのナイトダイブなんて

よそのチームと会う事などまずなかったですが

どうした事でしょうか・・・

 

一番人気の歩くサメ(ラジャエポレットシャーク)探しの場合は別としてね

 

 

ここから先はちょっとマニアックな魚のお話ばかりです

ご興味ない方はどうぞスルーなさって下さいね!

 

 

たくさんのハオコゼに会いました

 

 

ドワーフフラットヘッドとログにありましたが

半身が見えないのでこれなのかどうか・・・^^;

 

 

”レッドバンデッドフラットヘッド”?

 図鑑で見た感じではによく似ていますがどうでしょうか・・・

 

 

 

リチャードソンスワップフィッシュ

 

 

 

 

セバエアネモネ&子供たち

 

日本にはいないです

そういえば私も初めてかもしれません

 

第2背ビレの端にある白い帯状の模様が特徴

幼魚はクマノミも第2背ビレの先端が少し白いので見分けが意外と難しいけど

よく見るとセバエの方が白い帯が太い

 

イソギンチャクのベッドでお休み中

砂地のイボハタゴイソギンチャクを宿主とします

 

トウアカクマノミによく似ているのですが

セバエアネモネフィッシュは2本目の白い帯がお腹までぐるりとあり

トウアカは途中までしかありません

 

 

 

同じイソギンチャクにアカホシダマシガニ

 

 

ウミウシカクレエビ

よ~~く見ないとわからないくらい

ガイドさんよくぞ見つけました!

 

 

カジカワラエビ

反り返りポーズお披露目中

 

スパイニースノウトパイプフィッシュ

ヨウジウオの仲間です (顔がイマイチわからなくい写りですねーW)

 

 

可愛いヤドカリ

名前がよくわかりませんが^^;

 

ホタテウミヘビ

砂の中から頭だけ出しています

 

 

もぞもぞと砂が動いたと思ったら ミナミウシノシタ

 

 

拳サイズのコウイカ

まっ暗な中でどうして隣の色に擬態できるのかしらね⁇

 

シマヒメヤマノカミ

 

 

 

キンチャクフグ

ヒメキンチャクかな? 捨てられた布のようなものを寝床にしていました

 

 

まだまだたくさんの生物がいましたが

名前を調べきれませんでした

 

 

船に戻ってウェットスーツを脱いだら

もう夜も9時半に

 

朝4時起きだった私たちは

シャワーを浴びたらもうその後の記憶がないくらい

速攻寝落ちでしたWw

 

 

    つづきます・・・・

 

 

コメント (2)
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