乗船4日目のダイビングです
極楽鳥見学からの遅れで朝食時間が遅くなったのもありますが
夜明け前からの行軍でお腹はペコペコ
大変美味しくたぁ~くさん頂戴しましたよ!
それやこれやで押せ押せになり本日最初のダイビングは 11:00AM
ダイビング №10 Lau Lau Reef Mioskon Island
もうここはたくさんのお魚が集まるポイントで
≪群れ・群れ・群れ≫ のオンパレード
こんな濁りなのですが
どこを見ていいかわからないくらいにあちらこちらから
群れが突っ込んできます
拙い説明より目で見る写真が一番ですね(^_^;)
写真も拙いですがWw
とにかくご覧ください!
タカサゴ・ウメイロモドキ・ユメウメイロなどタカサゴ群
黄色い群れのヨスジフエダイ・キンセンフエダイ・イモトフエダイ
イエローリボンスイートリップス・オレンジラインスイートリップスは最初の濁り写真
私は見逃しましたが バラクーダ群と底の方でフエフキダイ群もいました
群れの間にチラッと見かけたこちら
イリアン&パプア系タテジマヤッコのメスだった♪
↑ ブリーフィングの時の写真ですが、ボケてます・・
ダイビング №11 Blue Magic Mioskon Island
こちらもお魚グッチャリのポイントなのですが
他のチームが
ピンストライプフュージュラー・バナナフュージュラー・イソマグロ・
ヨコシマサワラ・ニジョウサバ・バラクーダ群 etc.
再びたっぷりの群れを楽しんだらしいのですが
我がチームのガイドはゆったりまったりのコース取りでした
マメボヤ
逆さまな豆もやしみたいでしょ( ´艸`)
キャラメルウミウシかな?
毒を持っている擬態名人のオニカサゴ
中央にいるのがわかりますか?
この子には気が付いたのだけれど
写真の右下にいるのには気が付かず手を着きそうに・・
危ない!危ない!^^;
ヒラニザもよく見ればきれいよね
向きが悪いけれど・・
このウォビゴン
サンゴになりきってるつもりかなWw
ハナミノカサゴと赤いマツカサ
周りが華やかだとつい写しちゃうよね
エキジット直前にまたまたカメ!
サンゴの中に頭を突っ込んで何か食べてるのかしら?
”何見てんのよ!”・・と言いたげな顔で去っていきました
ダイビング №12 Mioskon Reef Mioskon Island
本日まだ3本目なのですが
早朝からのスケージュールが延び延びになりサンセットダイブに・・
エントリーがもう17時近くになってしまった上に
水中は濁りもあって更に薄暗い(;´・ω・)
写真はムリかなとは思いましたが
浅いところまできたら陽の光が入っていい感じに
ムリヤリ写してみましたよ
またまた同じような写真の羅列ですが・・
ここでは黄色いフエダイ系がいろいろ混じってグッチャリ
”下にダイバーがいるけど行っていいのぉ~~”
・・って声かけたくなった(笑)
絵になるネッタイミノカサゴと周りのホヤとサンゴ
ワイコン付けているのに
暗いとついつい写しちゃうマクロ(^_^;)
ニセアカホシカクレエビかな?
ホソスジイロウミウシ
久しぶりにヘラヤガラ 2色
よく見る魚もここでは逆になんだか新鮮に見えたりする(笑)
ちょっとお話が脱線しますが
今日はおやつの時間に珍しいものもありました
≪パンノキの実の素揚げ≫
パンの素揚げではありません
「パンの木(パンノキ)」というのをご存知ですか?
その実をスライスして揚げたもの
ご参考までにこちらを ↓
サッパリとした美味しさでした
「薄焼きサラダせんべいのような」「薄~~いクラッカーのような」軽い食感で
ほんのりと素朴な甘さで食べやすかった^^
本当に薄い食パンの素揚げっぽい食感がありましたよ( *´艸`)
園芸店でその木は見たことがありますが
まさか食べることになるとは・・・初めてです
昨日のバナナフライもなかなかの美味しさ
小さいのでモンキーバナナかな?
クリームとチョコがけでも結構軽い食感
マネしてみようかな♪
この日の最後はナイトダイビング
今日のナイトはたくさんの生物をみましたので
長いお話がますますダラダラと長くなりそうです
次回に繰り越すことにしました
つづきます・・・・
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