Garden Chair で Coffee Break

ふーっと溜息 ホッと一息・・ 
お散歩で見かけるお花と大好きなダイビングの水中世界を
気まぐれにひとりごちるブログ

あれ?このブルーハイビスカスのような写真があったような…

2021年05月02日 | ダイビング
前回記事のブルーハイビスカスのこの写真



何だか見覚えがあるような・・・

そう思って考えていると

”そうそう!これかも” 
に思い至りました

お籠りで暇ですからね
じっくりボヤっと考える時間がたっぷりあります(苦笑)


なんだかよくわからないような
水中生物の写真ですので

ご興味のない方は
どうぞスルーしてください




これです!



えっ・・・似ても似つかないですか?!
私にはよく似ていると思えたのですが(;^_^A


それに
何だかわかりませんよね WW

”ホヤカクレエビ” といいます

ホヤの中に隠れて住んでいるエビです

そのままの名前ですから
説明しなくてもよかったのかしら(笑)

覗きこんで 見るだけならいいんですけど
なかなか撮れないんですよ

はい!そうなんです
中に隠れちゃっていますので・・


2017年に行ったセブ島マクタンでのダイビングの話です

 (その時のダイビングログがこちらの記事です)

 

悪夢のキャンセルから2年(その2) - Garden Chair で Coffee Break

なかなか撮れなかったこんな子たちもライトを使った撮り方でクシノハカクレエビとホヤカクレエビいままでとちょっと違った雰囲気が出てきてなんだかち...

悪夢のキャンセルから2年(その2) - Garden Chair で Coffee Break

 





ダイビング仲間に「ぜひ!」と勧められた

 Pcom Dream Diving Serviceさんへ行ってきました

 http://pcomdream.com/menu.html

 http://pcomdream.com/cn5/20190502162435.html


水中写真家の Yoshi 平田さんが経営されているところ

リゾートホテルも一緒になさっていて
世界中からダイバーがやってきます

平田さんは世界で活躍するアート系水中写真家なのです

私たちがお話できるレベルではないのですが

その友人は
「お話を聞かせて頂くだけでも楽しいし参考になるので」
ぜひ行ってらっしゃいと勧めてくれたのでした

その時に教えて頂いたのが
この外側からライトを当てて撮るやり方

こんな風にです
右の文字入りの黒い塊は水中ライトです




こちらはカイメンの中に住むクシノハカクレエビのほうですが。。





  いきなり明るくなってビックリ・・脅かさないでくれよ!   
  





撮った写真が上手くいったかどうかは疑問ですが
いろいろと教えて頂きました

Yoshiさんご本人は出張中で
お会いしたのは一日だけでしたけれど

その一晩のお話と見せて頂いたモニターの写真は
忘れられません


















コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ブルーハイビスカスとハルユ... | トップ | 青天を衝け?!・・アグロス... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ayabamm)
2021-05-03 09:12:18
こんにちは!
水中の中の生き物たち!
すごい❣️
私には撮ることができない世界です。
びっくりしました。
こんなに小さくて、可愛い生き物たち。
天使のようですね。
水中ライトとマクロレンズで撮るのでしょうか?
潜って撮る機器も大変そうです。(重いのかしら?)
海草、さんごなどをを背景とした
風景のように撮る写真も魅力です。
素晴らしいです❣️
返信する
ayabammさんへ (madamdolphin)
2021-05-03 16:19:03
こんにちは!
なんとお返事していいか・・・(;^_^A
私の写真など水中写真をちゃんと撮っていらっしゃる方からみたら
幼稚園児・・いやハイハイの赤ちゃんのようなもの
恥ずかしいレベルでアップするほどのものではないのです
私のは自分のダイビングログ代わりですね
思い出写真に近いです。。💦

潜らない方に説明はなかなか難しいものがあります
機材はそれぞれです・・
同じカメラ・レンズでもハウジングと言って防水プロテクターによって大きさも重さも違います
コンデジ以外(コンデジでもハウジングは必要です)なら外付けライトは必須です
フラッシュと連動させます
この記事を覚えておいででしょうか
ミラーレスとデジイチの水中カメラ仕様の例が載っています
https://blog.goo.ne.jp/madamdolphin/e/6ea0a59aa8f497e515332979a7a8fca0

こんな大きさはとても重いです
水中は浮力を付けられますが 水面ではとても重いです
それにこんなのは潮流の抵抗もとても大きいですので
水族館のような流れのない海なら私でも持てますが
潜りたい場所のところはほとんどコンデジでした
カメラは場所や海流やポイントの特徴(マクロ系のポイントか群れや大物の魚を追うか・洞窟や沈船などか)によっても違いますし
ダイビングのスキルにもよりますね
わたしはすでに年齢と脚にハンディを持ってます(苦笑)
コンデジ以外はポイントによってマクロレンズかワイドかを決めてセットして潜ります
ワイドレンズで入って大きな魚も群れもお遭遇しないと何にも撮れなかったり
マクロを付けて入ったらめったに見ない大物や群れに遭遇して
悔しい思いをしたり・・です
あっ・・標準レンズで潜るなら一応撮れるのかな

水中は被写体とレンズの間に海水や浮遊物がありますので
(当たり前ですが^^;)
撮った写真はレンズの違いが歴然です
もっともっと説明しないとわからないと思いますが
この辺でm(__)m

でも褒めて頂いて嬉しい~~♡
また機会があれば少しずつ載せてみますね
返信する

コメントを投稿

ダイビング」カテゴリの最新記事