ジャカルタの空港
到着ビザは支払いの列もガラガラで入国審査の列も空いていました
接種証明・VOA証紙とパスポート提示ですんなり!
(接種証明はスマホでもいいけれど上手く動作しないと困るので”紙”派です;)
あんなに悩んだ ”SATUSEHAT”などなんの質問もなかった(;^_^A
そうそう・・
羽田のチェックインの時に渡航先は接種証明が必要だからと
ANA職員に提示を求められました
ここでラジャアンパッドはどこにあるか
改めてご紹介しておきますね
インドネシアの東方 ニューギニア島の西端にあります
インドネシアは東西に5千㌔以上も広がっていますので
国内時差があります
ジャカルタとソロンの時差は2時間(ソロンと日本は時差がありません)
いかに東西に長いかわかりますね
ソロンまでの飛行時間は4時間
日本からほぼフィリピンまで行っちゃう距離です
今回のジャカルタ発ソロン行きは真夜中23時55分
中途半端でした
以前はもう少し遅くてホテルで仮眠する時間があったのですが
今回はジッと空港で暇潰し
7時間近くありますが
国内線のチェックインが混雑するので2時間前までには
チェックインカウンターへ行くように指示されていたからです
以前は国際線がガルーダでソロンへの国内線もガルーダなら
荷物はスルーで(ジャカルタの引き取りナシ)ソロンまでだったのですが
今回のコロナの影響とe-CDの導入の関係で
ジャカルタで一度引き取らなくてはなりませんでした
それに面倒なことが・・
そのまま行けばビジネスクラスのまま行きますが
やり直せば今度はエコノミーでしたから重量制限がね^^;
無料預けできるのは一人20kgまで
ダイビング器材は別枠で23kgまで無料で預けられますが
他の物を混在させた荷物はダイビング器材別枠が使えません
インドネシア国内線の重量オーバーは高くて
1kg3千円ぐらい
うっかり混在させてパッキングすると
私たちなら2人で6万円ぐらいになります
これならビジネスクラスにした方がいいのですが
席数が少なくて取れないことも
ばかばかしいのでしっかり分けましたよ!
国内線チェックインカウンターではキャリーバッグを開けさせられました
中身をチェックされ
クレームタグ(Claim Tag)を開いたキャリーバッグの中身にかざして
係員はスマホで写真を撮ります
自分はちゃんと審査した証拠を残すんでしょうかしらね・・(・_・;)
意外とスムースにチェックインできたので
またまた時間が半端になりました
夜中のがらんとしたゲート近くで待ちくたびれて疲れが半端ない
搭乗した時には脳みそは半分眠っていたかも・・・
所要時間4時間のフライトといっても時差は2時間遡りですから
外は白々と明けてくる時間なので実際にはなんとなく徹夜状態
少しウトウトした程度なのでちょっと辛いトランジットでした
ソロンの空港です
以前も書いていますが来るたびにその変貌ぶりに毎回驚きます
建て替える前も・・建て替えた後にも・・です
9年前の2014年に初めて来たときのソロンの空港はというと
こちら!! ⇓
後ろの錆びたトタン屋根のバラックのような建物が空港です
旧日本軍の空港の跡を使用していたそうです(・・と聞いていますが)
かろうじてターンテーブルだけはあるけれど
外は丸見えでトラクターやトラックに山積みした荷物を下ろすだけ
その時の記事です⇓
その2・3年後にはこの変貌ぶり
インドネシアは目覚ましい発展をとげています
ここソロンの空港をみる度にそれを実感するのです
訪れる人も年々増えて
空港前の駐車場にはお迎えの車がズラリ並ぶようになっていました
そして
秘境はだんだん秘境ではなくなっていきます・・
異国の空港臭プンプンでしたね。Ww
それはそれで面白かったけど、、、
荷物の山積み、わかります♪
指差して「コレ、私の」でOK!
飛行機のターンを、大人10人位で転回させていました。(笑)
これからいよいよですね。
何がいたのかな?
楽しみです。
友人は今、
沖縄から宮古に一人ダイビング中Ww
みんな楽しんでいますね。
いいなぁ
そう・・”異国の果て”臭プンプンだったのですが
今は日本の地方空港よりこちらの方がずっと立派だったりします
日本はずっと立ち止まったままで国際競争力をどんどん落としていますね
頑張らなくてはいけないと教えられます!!(・_・;)
お友達もダイビングなさるんですね~~^^
親近感湧きますぅ(´艸`*)
コメントありがとうございました♪