久しぶりに見ました
ずいぶん大きくなってはいますが
カルガモの子
少し前までは
6羽いたのですが4羽になっていました
こんな大きくなっても
母鳥は警戒を怠りないようです
あっちをキョロキョロ
こっちをキョロキョロ
2羽はどうしたのかわかりませんが
どんな敵がいるかわかりませんからね
カルガモの子が生まれる季節はあまり関係ないのでしょうか・・・
先日はもう親鳥と同じくらいになっているカルガモ親子もいましたけれどね
そんな親子を見ていて思い出したことがあります
5月の末ごろにはあちらこちらに
たくさんのカルガモの親子がいたのですが
その時にもこんなヒヤヒヤする光景がありました
ここよりずっと上流でのこと
鳴き声が大きな親鳥だったので
何事かと思ったら
子ガモの近くに蛇が・・・
蛇の移動は速くてあっという間に近づいてきましたが
子ガモが気が付いて一目散
さらに数日後に
親子が泳いでいたら突然大声の親鳥
進んで行く先にカメが!!!
子ガモを連れて流れの速い中央を必死で泳いで
カメの先に・・・
どうして下流に戻るとか
反対河岸の方で泳ぐとかしないのか不思議に思っていたら
案の定 カメが近づいてきて
母鳥はやっぱり危ないとおもったのか
反対河岸に子ガモを誘導し始めました
川の流れの真ん中を突っ切って行くように泳いでいるのを見て
最初からそうしなかった訳がわかりました
私には大したことがないように見えたこの中心部の流れ
子ガモたちには相当な流れだったようです
流されそうになりながら必死で泳いでいましたから
母親は知っていたのですね
流される危険があることを・・・
敢えて決行したのは
このカメが結構危険な感じだったからでしょう
反対河岸に渡ったのを見たカメは自分も川を泳いで
反対側へ!
あの草の上をノロノロ歩いていたカメとは思えないくらいの速さで
あっという間に泳いで渡り切って!!
でももう流れの少ない浅瀬の方に行ってましたから
子カルガモの泳ぎは速くて
事なきを得て逃げ切りました
この様子をずっとハラハラ見ていた私です
カメだって蛇だってこの世に生を与えられて
生きていく厳しさは同じなのでしょうけれどねぇ。。。
ずいぶん大きくなってはいますが
カルガモの子
少し前までは
6羽いたのですが4羽になっていました
こんな大きくなっても
母鳥は警戒を怠りないようです
あっちをキョロキョロ
こっちをキョロキョロ
2羽はどうしたのかわかりませんが
どんな敵がいるかわかりませんからね
カルガモの子が生まれる季節はあまり関係ないのでしょうか・・・
先日はもう親鳥と同じくらいになっているカルガモ親子もいましたけれどね
そんな親子を見ていて思い出したことがあります
5月の末ごろにはあちらこちらに
たくさんのカルガモの親子がいたのですが
その時にもこんなヒヤヒヤする光景がありました
ここよりずっと上流でのこと
鳴き声が大きな親鳥だったので
何事かと思ったら
子ガモの近くに蛇が・・・
蛇の移動は速くてあっという間に近づいてきましたが
子ガモが気が付いて一目散
さらに数日後に
親子が泳いでいたら突然大声の親鳥
進んで行く先にカメが!!!
子ガモを連れて流れの速い中央を必死で泳いで
カメの先に・・・
どうして下流に戻るとか
反対河岸の方で泳ぐとかしないのか不思議に思っていたら
案の定 カメが近づいてきて
母鳥はやっぱり危ないとおもったのか
反対河岸に子ガモを誘導し始めました
川の流れの真ん中を突っ切って行くように泳いでいるのを見て
最初からそうしなかった訳がわかりました
私には大したことがないように見えたこの中心部の流れ
子ガモたちには相当な流れだったようです
流されそうになりながら必死で泳いでいましたから
母親は知っていたのですね
流される危険があることを・・・
敢えて決行したのは
このカメが結構危険な感じだったからでしょう
反対河岸に渡ったのを見たカメは自分も川を泳いで
反対側へ!
あの草の上をノロノロ歩いていたカメとは思えないくらいの速さで
あっという間に泳いで渡り切って!!
でももう流れの少ない浅瀬の方に行ってましたから
子カルガモの泳ぎは速くて
事なきを得て逃げ切りました
この様子をずっとハラハラ見ていた私です
カメだって蛇だってこの世に生を与えられて
生きていく厳しさは同じなのでしょうけれどねぇ。。。
ヘビは私も苦手ですが、この時は必死で目で追っていましたね
早く気が付いて!!・・って
それはもう母鳥の声の悲痛さといったらなかったですよ。。。
鳴いて知らせるしかないですからね
そうですかカラスにねぇ・・・
自然のバランスとはいえ切ないですよね(T_T)
それにしても、見ているとやっぱり
母は強し!!!
母は偉大なり!!!ですね(´っ・ω・)っV
ご訪問ありがとうございました♪
いやぁ、もうハラハラドキドキして読みました。
へ、へび〜😱😱😱
苦手です💦
都筑区の公園内でもカルガモの親子をよく見かけて、
赤ちゃん、今年はダメだったとか、
8羽から5羽になってしまったとかよく聞きました。
育てることは、命懸けですね‥
以前、テレビで、流れの急な川を渡りきれず、疲弊して、
その場に、ひっくり返ってしまったコガモが、カラスに捕まってしまったのを観て、心が痛みました。
生き物それぞれ、生きる為に、必死なのでしょうが…。
やっぱり、切ない気持ちになります。