いよいよ台風シーズン突入で
台風3号が沖縄先島諸島に直撃ですね
今年の奄美は滞在中ダイビングに全く影響を受けなくてラッキーでした♪
近くに来ているだけでうねりを受けるので
外洋には出られないし
風が少し強いだけでも波立って船やラダーが揺らぎ
エントリー・エキジットがちょっと大変になります
台風ではないけど出発の日はあまり良くない天候
今回は期限間近のマイル消化のために、往復とも
羽田⇄ 鹿児島は ANA 鹿児島⇄奄美大島は JAL
という経路にしたのですが
出発の日は日本中あちらこちらで低気圧・豪雨の影響を受けていて
遅れが生じていました
飛び立ってからも鹿児島が悪天候で
「場合によっては羽田に引き返すこともあります・・・」のアナウンスに
内心ヒヤヒヤ(^^;
たっぷりすぎるほどの乗り継ぎ時間があったものの
同じ航空会社ではないので対処が・・ね^_^;
でも少しの遅れで到着しランチを済ませても
まだ時間が余る結果に(笑)
鹿児島空港はカードラウンジがありますので
そこでゆっくりのんびりしました
ラウンジは2階出発ロビーのレストラン街の奥にあります
ゴールド以上で当日の搭乗券があれば無料で利用できます
なんどか鹿児島経由で行ってますが
お土産を買ったりランチしたりが精一杯で利用したことはなく
初めてでしたが
あまり混雑することもなく
何といってもとても静かなのがよかったです
飲み物は豊富ですし(ソフトドリンクのみ)
鹿児島焼酎の試飲コーナーもありました(カップがかなり小さいですけど)
やっと搭乗がはじまったのですが
奄美大島へはこんな小さなプロペラ機でした
これは降りた時の写真ですが・・・
なんと懐かしい!!
・・などと思っていたら全くちがう最新の飛行機で
ATR42-600 ATR | 航空機情報 | JAC 日本エアコミューター
しかも特別塗装機だった
13列48席のみの小さな小さな飛行機で
写真右手奥が右側座席の最前列なのですが
私たちは左側の3列目でしたからよく見えたのですが
ナントナント電車のように向い合せになっていました(@_@;)
4人向い合せの対面座席なんです!!
非常口のせいではあるんですけど
後ろ向きに乗る旅客機なんて初めて(;^ω^)
観光用のセスナ機なら聞いた事がありますけれど・・・
あるんですね~~こんな航空機
私は知りませんでしたが、皆さんはご存じでしたか?
プロペラ機なので高度は低め
雨の中でも桜島はよく見えましたし
開聞岳などの景色もお天気がイマイチにもかかわらずきれい
硫黄島などは民家までよくみえました
写真ではプロペラは止まって写りますね(^^;
桜島をぶった切り!ですWw
到着した奄美はいいお天気でした
ダイビングした後は体内の残留チッソの関係で
飛行機に乗ることができませんが
飛行機に乗ったあとに潜ることはできますので
現地到着後すぐ港に駆け付け
午後からとか夕方からとか潜る人がいますが
私たちはゆっくり翌日から潜ります
といっても ホテルに着いたのはもう夕方5時頃でしたけれどね
つづきます・・・・
乗ってみたいなあ。
keikoさんでも乗ったことのない国内線旅客機があるのですか⁇
私は ”小っちゃい飛行機ね!インドネシアのローカル線LCCみたいだわ ”
なんてノー天気に思いながら
まるで知識のない私は ”あら きれいになったYSみたいね ”などと
トンチンカンな言葉を夫にかけながら搭乗しました^_^;
座席に置いてあるシートを見るまではね
見てもよく分からなかったですけど(苦笑)
いつもご訪問いただきありがとうございます♪
やはり、初めて見たときにはびっくりしました^^
日本ではなく、タイ王国のバンコクエアウエイズでのお話です。こうしてみると、会社としての仕様ではなく、機体の仕様のようですね。
ただ、全ての機がそうであった記憶もありませんので(普通に、全席が前向きもあった気がします)、どういう意味があるのかもよく分りません。
もうずいぶん前に乗られていらしたんですね^^
この航空機は今回JACのHPで初めて知った次第です
このHPでATR社は
”ヨーロッパのエアバスとレオナルドの共同事業体として1981年に設立されたリージョナル航空機メーカー。生産開始以降、1,500機以上を受注しており、90席以下のリージョナル航空機市場を牽引しています。現在は100カ国近くの200を超える航空会社にて運航されています”
とありましたので
タイではずいぶん早い段階で導入されていたんですね
このHPでは、非常口の場所なので42が対面で、72は全席普通前向きのようにみえました
対面の航空機座席なんて珍しいですから
やっぱりだれでも驚くのでしょうが
話題に出してもちょっと信じてもらえなさそうな気もします・・^_^;
コメントありがとうございました♪