三日ぶりに太陽が顔をみせましたので
水鉢のハスが咲くお寺に様子を見に行きました
まだ2・3日かかるかな・・・と思いながらキョロキョロ
そばの仏足跡に水が溜まってモミジが映っていたり
モミジの下に紫陽花が咲いていたりしていました
そばの石の水鉢(?)にはその紫陽花が映っていて
ジッとみていると
水面の紫陽花は時折ふいてくる風にゆらゆら・・・
揺らめく紫陽花でした
三日ぶりに太陽が顔をみせましたので
水鉢のハスが咲くお寺に様子を見に行きました
まだ2・3日かかるかな・・・と思いながらキョロキョロ
そばの仏足跡に水が溜まってモミジが映っていたり
モミジの下に紫陽花が咲いていたりしていました
そばの石の水鉢(?)にはその紫陽花が映っていて
ジッとみていると
水面の紫陽花は時折ふいてくる風にゆらゆら・・・
揺らめく紫陽花でした
背高のっぽの花 ”ギガンチウム” が咲き始めていて
昨日の朝は蕾の間に水滴が付いていました
もう一ヶ所の水辺の花壇の方にはクマバチが飛び回っていたりして
よほど美味しいのでしょう
群がっていました
あっという間に開き切って枯れちゃうのでしょうね・・・
昨日は時々日も射すお天気でしたので少しだけ遠回りして
大きな公園にある森の中も歩いてみました
そういえば先日の記事の中の ↓
このベンチがカッコイイ!♪
とコメント頂いたことを思い出し
昨日は他のベンチも写してきました(お調子者ですね 笑 )
前のは背もたれアーチが横長でしたが
こちらは縦長(?) サイド(?) のタイプ
背もたれが無いけれど ひじ掛けらしきものが斬新
座面が違うタイプ
どれもモダンな感じですね
陽射しがちょっと途切れた時だったので
木漏れ陽がないといっそう絵に間が抜けた感じがでて
見苦しさ倍増ですが・・・(苦笑)
森の向かい側にある梅林にもベンチがありました
こちらは趣が違ってメルヘンチック
木製のピアノ♪
樹には梅の実が実っていて
足元はヒメジョオンがたくさんあって絵本のよう・・
梅林の入口にはタイザンボクの花もたくさんが咲いていて
甘~~い香りも加わり一層メルヘンでした( *´艸`)
教えて頂いて改めて見てみると ベンチのある風景も面白い♪
関東地方の今日はひどい雨という予報ですが
我が家辺りは午前中であがるって言ってたけど・・・
早くあがらないかなぁ・・・・
散歩で目についた花 ”フェイジョア”
何度見ても南国^^
でもこの花の横に写っている葉っぱは隣に植えてある青モミジ
南国にはこんなモミジないわねきっと(苦笑)
南国的だわ・・・と見ていて思い出した帰国編の書き忘れ
これから行かれる方のご参考にまでにと思いながら
うっかりしました
大したことではないのですけどね^^;
ガルーダは ≪ダイビング器材は23㎏まで別枠で無料≫ なのですが
インドネシア国内線に乗る時も同じだということは
最初の方の記事の中でお話しました→★
他のものを混在させてはいけないのでチェックインの時に
キャリーバッグを開けて確認されます
でも
パッキングした時にその状態の中身をスマホ写真に撮っておき
それを提示すると荷物を開けないで済む場合があります
今回は行きのジャカルタの国内線ではバッグを開けさせられましたが
帰りのソロンのチェックインの時はスマホの写真の提示だけで
通りました
係員が自分のスマホで私たちのクレームタグと一緒に
それをまた写していましたけれどね^^;
利用する空港や混み合う時間とか係員とかにも左右されると思いますが
鍵を開けて重い器材が飛び出ないようにまた閉めるのは大変ですから
一応試してみる価値はあると思います
もちろん器材以外のものを混在させていてはダメですけどね
余談
帰国した成田の税関でのつまらない話しです
早朝到着・・とはいっても朝7時少し前ですが
利用者の少ない時間でしたから税関職員さんも余裕があったのでしょう
私たち夫婦の荷物を見て型どおり
「申告するものはないですか?」
「ありません」
ちょっとの間があって言いにくそうに
「ご旅行ですか?」・・・
私たちはなんの躊躇もなく
「はい!ダイビングに^^」
税関職員さん少し顔が緩んで
「あぁ~それで荷物が多いんですね~~」
コロナ禍で少し感染者が減り海外渡航条件が緩んだばかりのこの時
アジアに9日間
しかも大きな荷物をカートに山積みした状態をみて
(2人分を1台のカートに積んでいた)
ちょっと訝しんだらしいです( ̄▽ ̄;)
初めて怪しまれましたWw
いろいろ事件も多いこのごろですからね
職員さんも大変です
ご苦労様!!!
日本を出発してから8日目 下船です
この日もいいお天気でした
雨期なのに今回はお天気に恵まれたようです
水中の濁りは致し方ないですが
それでも太陽が出ているか否かでだいぶ差がありますから
ラッキーなクルーズだったと思います
はい・・いたずら天使のことは別としてですが
会えなかった極楽鳥をソロン空港の大きな絵ガラスで見つけました(笑)
そういえば前回(2019.12)もそんなことを言った覚えが・・^^;
このソロン空港にもブリッジが・・
初めて来たときのことを考えると隔世の感があります→★
そんなことを思い耽っていたら
私たちの便はその向こうで^^;徒歩でテクテクでした
もはや 強打したところは痛みが強くなっていて長く歩くのが辛かった
(ヒビというのは日を追うごとに痛みが強くなっていくんですね(;^_^A アセアセ・・・)
特にタラップは関節や腰に力がかかりますからね・・・
11:00発なので食事がでました
ソロン時間だとランチの時間ですが
所要時間は4時間でも
到着は時差の関係で2時間遡ってお昼の12:50
到着直前にはパンと飲み物
(このお茶よく出てきますし美味しそうなのですがちょっと苦手ちょっと独特な香りづけがあるのでね)
ソロン時間(14:50)のおやつ?ジャカルタ時間の軽食?
よく分からなくなってくる微妙な時間のフライトです
朝食をたっぷり頂いてきたので
私はどれも頂きませんでしたけれどね
窓からの景色を久しぶりに見ましたが
なかなか海とサンゴの雰囲気がきれいだったことに気が付きました
いまさら・・ですが
ジャカルタでの国際線トランジットは中途半端な待ち時間
下船したゲストと一緒にランチなどしながら時間潰しです
ほとんどの方が国際線も同じ便のだったのです
ラウンジでゆっくりしたかったのですが
何しろなかなかチェックインカウンターを開いてくれない
荷物がソロンからスルーなら自動チェックインという手もあるけど
今回は乗り継ぎ便がガルーダ航空ではありませんし
コロナ禍の手荷物扱いが変っていたりで
ジッと待つしかありませんでした
結局ラウンジはちょっと一休み程度しかいる時間はなく
なんだかなぁ・・・
まだ混み合うほど客足は戻っていない感じで
空いていました
いままで何度も来ていますが
空いている席を探すのが大変なくらいの混みようだったのに
いつもの利用していたガルーダの羽田行きは深夜(午前0時前後)なので
ホテルで過ごしたりもしていましたが
今回は21時25分発のJAL運航のガルーダコードシェア便です
(残念なのはせっかくのビジネスクラスなのにマイルが付かない‼(-_-;)
来るときはANA運航だったのでガルーダとの提携でついたのですけれどね)
こちらの便のこともちょっと書いておきますね
ラウンジでサンドイッチを少しつまんだだけでしたので
搭乗後すぐ軽食と↓ シャンパンを頂きました
まあまあ美味しくいただきました
アルコールも入りこれでぐっすり眠れる・・と思っていたのですが
横になったら座席の硬さが尾骨に触れて痛みで寝られませんでした
フルフラットにはなりましたがANAのようにマットが別にある訳ではなく
結構硬かったからです
それにCAさんのちょっとしたことで不快感を覚え
ますます眠れませんでした
私 なんとなくJALのCAさんと相性が悪い率高いような
なぜかしらん( ̄▽ ̄;)
朝食は和食をチョイス
お魚の(メロのようでしたがメニューでは鱈)はとても美味しかったです
あとは普通かな
左手前の包みは普通の白いご飯です
夫は洋食をチョイスしたそうですが(二人とも窓側で前後席なので見えないW)
特別美味しいとは感じなかったそうです
JAL便は成田なので帰りはNE’X利用
行きは時間に気を使いますが帰りはマイペースでいいし
朝早い到着便なので全く問題なし^^
むしろ寝不足解消できてよかったくらい(笑)
この3日後コロナ発症
この成田かNE’Xか はたまた翌日行った遠くの病院の途中なのか・・・
(船のクルーも他のゲストたちも もちろん夫もだれも感染していないのですから)
感染経路は全く不明なのですが
弱った体が感染しやすかったのは間違いないでしょうけれど
発症が帰国後で本当によかったと思いました
帰国後2ヶ月も過ぎやっと階段の昇降に手すりが必要なくなってきました
ヒビが小さくて普通歩行に問題なくても
結構いろいろ影響があるものだと思った今回
シニアはこれからはいっそう気をつけなくてはいけませんね
そういえば出発前に
このブログでも "無事に帰ってくることを第一に・・” を
連呼していたような気がします
なにか虫の知らせ的なものでもあったのでしょうか
不思議なか感じがします
もう夏以降のダイビングクルーズの案内がありました
また行きたい虫が動き始めています
困ったものですねぇ・・・
END
乗船6日目
前日お昼に階段から滑り落ちたところは
夜には臀部から大腿部裏側にかけてひどい内出血
紫色が一面に広がっていた!
湿布と消炎鎮痛剤(定期的に受診しているのでいつも持っている)で手当てしたのですが
痛みは引きません
引かないはずです
この時はまだ知らなかったですがヒビが入っていたのですから(;一_一)
・・という訳でこの後のダイビングはすべてパスです
ダイビング最終日のこの日のスケージュール
翌日はソロンを午前中のフライトですので
この日は午前中だけのダイビング
ケガもクルーズの終わりに近かったので
潜れなかったのは前日も含めて3本だけでしたから
まぁ少しは諦めもつきました・・(苦笑)
以下夫のログから
ダイビング №17 Blue Magic Is. Mioskon
4日目にも潜ったところですが海の中では一期一会
まったく違う出会いだったようです
お魚がたくさん群れて
さらにエキジット間際の浅瀬では
ず~~っとマンタが頭上を回ってくれていたそうです
ただ水面ではこんな風にスコールが通っていたので
水中は暗いし浮遊物は多くて思ったようには撮れなかったみたい・・・
ツマグロマツカサです
タカサゴ・バナナヒュージュラー・ピンストライプ・ウメイロ類 イソマグロ・
ヨコシマサワラ・グレイリーフシャーク・イエローフィンバラクーダ・ギンガメアジ
ヨゴレマツカサ・ツマグロマツカサetc.
ダイビング №18 Lau Lau Reef Is. Mioskon
ラストダイブです
こちらも4日目に一度潜っています
群れ群れの中こちらも楽しかったようですぅ(*´з`)
ピンストライプフージュラー・ユメウメイロ群・ヨスジ、キンセンフエダイ群・
キツネフエフキ・ハマフエフキ・フエフキダイ群・イエローリボンスイートリップス群
ツバメウオ群・ギンガメアジ玉・イエローフィン、ブラックフィンバラクーダ群
カンムリブダイ群etc.
どれだけ華やかな水中だったのでしょう!!
他の所ではこのうち一つの群れでも出ようものなら
大満足ダイビングとなるのに・・・
だからラジャは止められないのです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
皆が楽しんでいる間私はもう器材の後始末ですが
やっぱり痛みが酷くて重いものは持ち上げられないし
屈むことも辛かったのを見ていた船のローカルスタッフが
手伝ってくれて全部きれいにしてくれました
大きなものは(BCやレギュ・ウェットスーツetc.)スタッフが洗って干してくれるのですが
小物などは自分でしなければならないのですけれどね
午後はゆっくりまったりと過ごします
いつもならここで帆を張って撮影タイムなのですが
今回は帆に不都合があって出来ませんでした
3年前も同じ船でしたのでその時撮った写真ですが
とても美しい伝統的なピニシ帆船
小さそうに見えて結構おおきいのですよ!
帆を張ってくれた真ん中の人が小さく見えるでしょ!!!
夕方にはソロン港に帰着
たくさんのクルーズ船の間に
生活のために魚を捕る船もあります
夜景を見ながらデッキで打上げの夕食
なんだか雲行きが怪しくみえていたと思ったら
始まってまもなくスコールに会っちゃいましたけどね(^▽^;)
夕食は
夜の船上で揺れながら&酔いながらWコンデジで撮ると
ブレブレも甚だしくて他のはアップできる代物ではありませんでしたので
写真は載せませんが
プリップリのエビ焼き&ど~~んと大きなゴシキエビ
サティも見た目と違ってマイルドないいお味だし
スープだって絶品!
想像してください(笑)
他の日の食事写真は少しだけ撮ってましたのでアップしてみますね
写真では何が何だかわかりませんね
茶色のお料理ばかりプレートに乗っているのですからWw
何でも作ってくれますが(海苔巻やパスタまでW)
特に やっぱりナシゴレンやミーゴレンなどのお馴染みのものや
具だくさんのお粥やスープ麺などはどれも美味しくて
いくらでも口に入っていくので頂きすぎてしまいました( *´艸`)
海鮮ものも新鮮でとても美味しいんです
危険極まりないです(;´∀`)
カラフルなフルーツは毎回たっぷりとあるし
おやつも手作り
見た目はシンプルですがなかなか美味しいかった
このソロンにいつの間にか かの○国の大きな施設がたくさん出来ています
巨大な人民の胃袋を満たすための養殖生け簀まであるそうな・・・
ここ独自の生態系を壊すことがないといいけれどね・・
いつまでもこの海が ”奇跡の海のまま” であることを
祈らずにはいられません
帰路は特段話題もないのですが
一応帰国まで続けますね
つづきます・・・・