天声人語をこのごろ読んでる

朝日新聞の「天声人語」を読み始めた。
ペーパーでとってるわけではないので、デジタルだ。
前から、日経と朝日と河北 の会員登録はしていて、
配信してもらい、気になる記事は読み、あとは、題字だけのときが多い。

改めて、天声人語をよむと、思った以上に自分の中には、中に何かが入ってくるような気がする。
あの、枠の中に、無駄なことなく、世論を書く。
ときに、政治を斬り時に日本人を斬り、気象をからめ。。。

周りには、いろんな情報が行き来してはいるが、自分で動き出さないと、その情報というものは入ってこない。
単にTVをつけていれば入ることが多いのだろうが、一方的ではないか？と思う。
時間に流されるだけ。

それと、お笑いが嫌いなわけではないが、あまり見ない。
なぜだろう？最近のお笑いは、人をバカにして笑いをとる傾向にあるからかもしれない。
そのせいでか、会社内でも、ちょっと変わった人がいると、バカにする傾向がでてるのかもしれない。
あるいは、そうすことで、自分を擁護してるのか。
変わっているとしても仕事ができれば、そうでもないのだろうが。(仕事はできないんだな)

あと、少し前に、食べ物をやけに粗末にして笑いをとる番組があった。
これも嫌いだったな～
ちっとも、おもしろいと思ったことはなかった。

終わってしまったけど、NHKのライフだったっかな～間違ってるかもしれないが、
うっちゃんのお笑い番組を少し見た。
2度ほど。これはおもしろかった。
樹木希林さんは、最高だったな。