突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

受診の続き

2010年06月11日 | MY主治医と病院
一昨日の受診で、主治医先生と「魔法の薬」と、カーボカウントの話をしました。






主治医センセ 「(食後高血糖を気にされていますが) カーボカウントが出来ているなら、α-GIの必要がありますか?」

my 「カーボカウントも万能ではありませんし、食後2-3H値なら、カーボカウントとラピッドでつりあいますが、食後1H値は無理デス。」

 「、カーボカウントに対して、(アナタの考えが)少し変わってきましたね。」


 そうかな? 先生に『カーボカウントなんて言っている患者さんで良好なコントロールの人はいません』って言われて、あまり話題にしていないと思うんだけど・・・。



 「あっ、そーいえば、岡山でも、食後血糖値を1時間後か2時間後かって、議論されたそうですねー。 

先生のご見解は?」

 「食後2時間です」

 (ふーん・・・ ) 特に意味なし。






あっ、そーだ

 「センセ、6月の大阪の勉強会に『行く気がありません』と言われて、重ねて申し上げるのも気が引けますが、カーボカウントのコメディカル向けの勉強会があるんですが、やっぱり、ご無理でしょうか?」


 「今は全く無理です

 (そんなっ、ソコまで断言するの)








 「センセ、大阪勉強会のお話をしてもよろしいでしょうか?」

 「はい」

 「勉強会にご参加の先生方は、受け持ちの入院患者さんを引率してご参加されたり。

主治医先生と一緒に参加の患者さんもおいでだし・・・。

私も、先生にご参加いただきたいデス。


 「そういう会に参加される先生は、専門に診ている先生方ばっかりでしょう? 外来もチーム医療も、全部、それ(DM)のためでしょう? 私には、不可能です。」


なぜ、不可能なのっ!

『そんな気がない』だけじゃないのっ!






つまり、センセは、DM患者だけ診ているわけじゃないってことか・・・。

一般内科の主治医先生には、DMだけを一生懸命出来ないんだ。



MYセンセの患者さんで、インスリン療法の方も少なくない。(会計時、お持ち帰りセットを渡されていらっしやるお年寄りを見ているから)

どーゆーご指導なんだろ・・。

自己管理できませんから、CGMなんて、やりたがりません」って聞いたし・・



一番、不幸なのは、患者教育もされていない患者さん。

以前、「糖尿にはなー、牛肉はアカンけど、豚肉はいい」って、話しているオジサマ発見。

何を根拠に・・






残念ですが・・・」発言も、「不可能です」も。

どよーん。。。ですが、自分で選んだ病院なので、また、果敢にします。 




ちょっとだけ、フォローしておきます。

主治医先生は、本当にご多忙のようです。

お優しいセンセに、ファンのお年寄りは多いし・・・。