突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

主治医センセと、カーボカウント

2010年06月17日 | コントロールについて
(・・・つづき)

先日の3時間待ちの受診のことです。


診察室に呼ばれたときには、疲労困憊。

 特に、相談事もなかったし、センサーと針だけ出してもらえばよかった・・・。と、心の中でブツクサ・・・






主治医先生 「 はーい、お待たせしました」

my 「 今日 (受診に来た事) は、失敗しました」 つい、本音が・・。


センセはコントロールだと思って、BG表をご覧になりました。 (いつもは、ほとんど、ご覧にならないのよねー)



そして、

 「なーんだ。。。 あれっ、夕食後にひどい低血糖が、2日続けてありますね」

今月のアンダー記録42mg/dlの低血糖を指摘されました。


 「食後2H値ですから、食前インスリンが多かったんだと思います」

 「カーボカウントでしょう? 計算を間違えたんですか?」


 計算、難しいんです。

たとえば、素うどんだったとします、カロリーは300kcalくらいですが、糖質は70g以上になります。

私の場合、6-7単位のインスリンが必要という計算になりますが、実際、素うどん1杯では、そんな単位数を射ったら低血糖になります。」


 「現在、カーボカウントは、糖質量だけを計算するのでそうなりますね。

(アナタは)インスリンに合わせた食事がいやで、食事に、お薬を合わせたいんでしょう? 

だから、難しいんですよー。

素うどんだけでなく、低血糖にならないように、食事の内容を変えるんです


 (うっ、やっぱ、インスリンに合わせろって、仰るのか)

 「センセー、たとえば・・です 素うどんだけの食事は例えです (ラーメンだけはあるけどさ) 」










「焼肉低血糖」のような、低カーボ高カロリー食も、

「素うどん」のような、高カーボ低カロリーの食事の場合も、どっちも、失敗している。

主治医先生のご指摘が判らなくもない。





でも、私には「N」も「R」も、「魔法の薬」もある。


またまた、挑むのであります。  







 それにしても、主治医先生、カーボカウントについて、ちょっとは勉強してくださったみたい

洗脳ミッション効果か