突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

微量アルブミン

2010年12月17日 | DMお勉強
仲良しさんのブログで・・。

ベテランのお仲間さんから・・。

腎症のごく初期の異常をキャッチする尿検査「微量アルブミン」について教わりました。




なので、受診の際、先生に質問させていただきました。



   (話が戻りますが)

お二方とも、私が信頼するお仲間さんなので、もちろん、その内容について疑っているわけではありません。

私が、正しく理解しているか確認して、その上で、最終的な判断を、自分と主治医先生で決めるためデス。 (ピッポーン) 



my 「あのぉー、微量アルブミン検査は、運動の影響を受けやすいし、随時尿も正確さに欠けると伺ったのですが? 」


センセ 「仰るとおりですよ。どちらが正確かと尋ねられれば、24時間蓄尿検査です。ですが、そんなに大きくは変わりません。(なんたらかんたら・・・。略)

24時間蓄尿をやりましょう、といって、すぐにやってくれる患者さんの方が少ないですから 

ネフローゼや浮腫みがあったり、四の五のいえない状態なら行いますけど。


運動で漏れ易いのは本当です。その上で、アナタには出ていないんだから問題はありません」







腎症で、ビミョーな状態の時には、きちんと把握できる方がいいのでしょう。

例えば、「鼻風邪」のときに、胸のレントゲンまで撮らなくてもいい・・みたいな感じかな。


でもぉー、もともと「異常がない」ことを見るための検査だシィー・・・。

じゃあ、じゃあ・・・。







 「で、今日は「尿検査」どうしますか?」


 「うーん、・・・どっちでもいいです」


 「じゃあ、しましょう」








 尿検査ひとつとっても、奥が深いんですねぇー。

  お仲間さんに




さらに、血液検査も含め、今後の治療、合併症のリスクなど、沢山、センセと話してまいりました。


おかげさまで、とっても有意義な受診となりました。