突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

測定誤差 その3

2011年01月05日 | DMお勉強

先日のおっちゃんとのコメントのやり取りの続きデス。

 

 

SMBGは「血糖簡易測定器」で測定します。

とーぜん、「簡易」の冠付きなので、推して知るべし、デス。

 

私は、これまでに、血糖値の測定誤差について試したことがあります。

 

「静脈血」よる検査結果(検査室値というらしい)と、簡易測定器(エクシード)の違い

二つの「エクシード」での同じ穿刺血の違い。

 

まだ、やったことがないのが、「静脈血」と「末梢血」の違い。

(コレは、すでに周知の事実だし、個体差とは関係なさそうなので見送り)

 

 

 

その上でこんな例もありました。

 


測定したら、低血糖の数値 (68mg/dl) で、


 あれー 低血糖症状がまるでないけど・・・変だな って、再測定したら、全然、正常値 (101mg/dl) だったことが数回あります。

 

 (他のお仲間さんからも、機種による誤差もあるし、誤差範囲も少なくないよーって、コメント頂きました。)

 

主治医センセに報告したら、「誤差も30じゃあ、大きいですねー」って。


補食や補正射ちが必要となる誤差は困るなぁー。


このときは、たまたま、「えっ? 症状ないのに低血糖?」って不審に思って、測りなおしたけど、逆に高めに出ていたら・・・

測りなおすことなく、補正射ちのインスリンを追加したでしょう。

 

まさか・・・。

 

ひょっとして・・・・。

 

 

 

いままで、補正射ち後に低血糖になっていたのは、最初の数値が、高めの誤差だったのか?

 

あー  こわっ。