先日の「15分受診」のつづきデス。
私の診察室滞在時間は、「一般内科」として考えれば、他の患者さんに比べて、診察時間は長いデス。
風邪の患者さんは、私ほど、時間が掛からず、診察、処方が可能のようです。
「元気な病人」の私は、遠慮も気兼ねもでます。
仲良しのお仲間さんは、尊敬するほどのコントロールで優等生なので、そのご指導(受診時間)も短いようデス。
皆さん、平均的に、どれくらいなんでしょうねー。
私か゜、「5分診療」で終わる事は、全受診の2割くらいデス。
7割は、15分から20分です。
ごくたま(1割)に、30分前後が有ります。
受診時間の問題ではなく、内容の濃さが重要デス。
ただ。。。
主治医センセとのコミュニケーションも、トタール接触時間(受診時間×受診回数×受診年数)比例するんじゃないかな。
コントロールや、血液検査の結果や、気になる症状(合併症)によっても、診察の時間も違うかもしれないけど・・。
お仲間さんの中には、「5分診療で、信頼関係が築けるか!」と仰った方も、主治医はアドバイザー、あくまでも、自己管理と仰る方もおいでデス。
わたしは、「どっち派」なんだろう・・・・。
主治医センセが替わるって、想像できないなぁ・・・。
主治医先生の患者さんは星の数・・・。でも、私の主治医先生はお一人デス。