最近、低血糖症状が「弱く」なった。
「弱く」と言う表現が適切か判りませんが、強い低血糖症状が出なく(感じなく)なったと言う事デス。
ご存知のとおり、低血糖症状は、拮抗ホルモンがもたらすもので、
グルココルチコイド(舌を噛みそう・・)、カテコールアミン、グルカゴンなど・・・。
β-細胞の壊滅で、α-細胞だって、無傷でいられるはずもなく・・・。
my 「最近、無自覚の低血糖が増えています。」
主治医センセ 「それは、低血糖に慣れてきているんですね。低血糖を出さないようにしてください」
もぉー、また。
「 センセ、いつだって、好きで低血糖を出していませんったら・・」
何度か、歴の長いお仲間さんに「無自覚」について聞いたことがあります。
発症して5年が過ぎて、新たな不安が出来た。
初期の頃のような「冷汗」はとうに無い。
発汗反応のカテコールアミンもなくなったんだろうか・・・。
低血糖を放置した事は一度も無いし、ふり幅の少ないコントロールを目指していたのになぁー。
しばらく、「高めキープ」のコントロールにすれば感覚は戻るらしいケド。
ちょっと、不安です。