突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

閾値について

2011年01月28日 | コントロールについて

最近、低血糖症状が「弱く」なった。

 

「弱く」と言う表現が適切か判りませんが、強い低血糖症状が出なく(感じなく)なったと言う事デス。

ご存知のとおり、低血糖症状は、拮抗ホルモンがもたらすもので、

グルココルチコイド(舌を噛みそう・・)、カテコールアミン、グルカゴンなど・・・。

 

β-細胞の壊滅で、α-細胞だって、無傷でいられるはずもなく・・・。

 

 

 

my  「最近、無自覚の低血糖が増えています。

主治医センセ 「それは、低血糖に慣れてきているんですね。低血糖を出さないようにしてください」

 

  もぉー、また。

  「 センセ、いつだって、好きで低血糖を出していませんったら・・」

 

 

何度か、歴の長いお仲間さんに「無自覚」について聞いたことがあります。

 

 

発症して5年が過ぎて、新たな不安が出来た。

初期の頃のような「冷汗」はとうに無い。

発汗反応のカテコールアミンもなくなったんだろうか・・・。

低血糖を放置した事は一度も無いし、ふり幅の少ないコントロールを目指していたのになぁー。

 

 

しばらく、「高めキープ」のコントロールにすれば感覚は戻るらしいケド。

ちょっと、不安です。