私は、ラピッドのデミペンと、ログのラグジュラHDを使っています。
ともに、0.5単位きざみでインスリンを入れられます。
ミニメドの0.1単位には敵わないけど、やっぱ、刻みが小さいと、IDDMには助かりますよねー。
さて、本題デス。
補正射ちの時、0.5単位だけ射つ時のことデス。
以前、デミペンの0.5単位は、1単位の半分ではない(・・・と、感じる)・・と書きました。
1単位で落とせる血糖値の半分あるか、ないか。つまり、半分以下なんです。
私は、その理由を、「針分のロス」と思っています。(勝手に)
ラグジュラHDの場合、ちょっと、違う感じがしています。
ログの1単位の効き方の半分でない時が多いデス。
半分より多い。
つまり、デミペンと反対の現象デス。
私のカラダは、インスリン1単位で70mg/dlの降下があります。
(ログとラピでは到達時間が違うけど、ソレはまた、過去記事で・・・)
デミペンだと、0.5単位で落ちる血糖値は35mg/dl以下.
ラグジュラHDだと、35mg/dlより大きい事が何度もあります。
うーん・・・。
「針分のロス」理論は成立しないわけデス。
0.5単位のみ補正射ちをなさる方、おいでになりますか?
どんな感じでしょうか?