突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

双輪

2012年05月16日 | DMお勉強

以前、参加した勉強会で、講師の先生が仰ったことです。

 

熱心なセンセ 「DM治療は、医療者と患者さんとの、『二人三脚』です。リヤカーのタイヤを思ってください。左右のタイヤの大きさ(想い)が違えば、リヤカーは、どれだけ引っ張っても、前には進まず、同じところをグルグル回ることになります。」

 

とっても、素敵な喩えでしょ?

 

 

 

 

私の主治医センセは、私が、「(私のコントロールは)センセのご指導のおかげです。」と、伝えると、

必ず、「いいえ、アナタの努力です。」と、仰って下さいます。

 

たぶん、車輪の大きさは同じなんだと思います。

でも、左右のタイヤは、両端にあるのであります。 私とセンセの場合、うーんと、離れているのでしょう。

 

 

 

ご講演の、患者教育に「熱心な講師の先生」のオハナシを、もう一度、拝聴したいデス。