昨日、受診してまいりました。
珍しく、大ラスだったせいか、主治医センセは、ヒジョーに丁寧にBG表をご覧になって、ご指導下さいました。
昨日のきりさんには申し訳ないのですが、私は、センセから、お褒めを頂戴しましたよー。
先月から、ほとんど、低血糖を出さず、高血糖も少なく、フラットなコンロールに一歩近づきました。
ちなみに、低血糖の、60mg/dl台は多々ありますが、私の主治医センセは、気にしなくていい、しょーがない事と仰います。
ソレが正しいかどうかは判りませんが、60mg/dlでも、とりあえず、補食は摂っています。
それ以下の低血糖を作らず、食後高血糖を作らなければいいとのご指導です。(あまい?)
ですが、今月初めの血液検査では、低血糖も、高血糖もなくしたのに、HbA1cは下がりませんでした。
つまり、どれほど、今まで低血糖がA1cを押し下げていたか・・と、身をもって知りました。
CGMの円グラフを全部緑色にすることが、目標コントロールです。(あっ、あくまでも目標です。)
主治医センセは、「今度は、A1c、きっと、下がりますよ。」と、励まして?くださいましたが、私には、せいぜいタイスコアーだな・・と、感じるのであります。
そして、後ろの患者さんがなかったので、理由の判らない低血糖について、センセと、喧々囂々 その理由を話しあったのであります。
せっかく、時間をかけて、責任インスリンを解明しようとした結果の、センセの仮説には納得できませんでしたし、センセご自身も??のご様子でしたけど。 だって、低血糖の理由が、拮抗ホルモンの分泌が、たまたま少なかった・・・なーんて、無理がありますよねぇー。
それでも、たった一つの低血糖のために、食事内容や、射ったインリンの種類や、単位数や、前日からの行動も、一緒になって、理由を考えてくださいましたので、とても、有意義な受診でした。
本日の受診は盛りだくさんだったので、だらだら書いていたら、本題の「転院ミッション」の内容まで及びませんでした。
なので、「その1」を付け加えることにしました。
長くなりましたので、「その2」に続く。
まいど、愚痴ブログですまんデス。