突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

転院ミッション開始、その1

2012年05月30日 | MY主治医と病院

昨日、受診してまいりました。

珍しく、大ラスだったせいか、主治医センセは、ヒジョーに丁寧にBG表をご覧になって、ご指導下さいました。

 

 

 

昨日のきりさんには申し訳ないのですが、私は、センセから、お褒めを頂戴しましたよー。

先月から、ほとんど、低血糖を出さず、高血糖も少なく、フラットなコンロールに一歩近づきました。

 

ちなみに、低血糖の、60mg/dl台は多々ありますが、私の主治医センセは、気にしなくていい、しょーがない事と仰います。

ソレが正しいかどうかは判りませんが、60mg/dlでも、とりあえず、補食は摂っています。

それ以下の低血糖を作らず、食後高血糖を作らなければいいとのご指導です。(あまい?)

 

 

ですが、今月初めの血液検査では、低血糖も、高血糖もなくしたのに、HbA1cは下がりませんでした。

つまり、どれほど、今まで低血糖がA1cを押し下げていたか・・と、身をもって知りました。

CGMの円グラフを全部緑色にすることが、目標コントロールです。(あっ、あくまでも目標です。)

 

 

 

 

主治医センセは、「今度は、A1c、きっと、下がりますよ。」と、励まして?くださいましたが、私には、せいぜいタイスコアーだな・・と、感じるのであります。

 

そして、後ろの患者さんがなかったので、理由の判らない低血糖について、センセと、喧々囂々   その理由を話しあったのであります。

せっかく、時間をかけて、責任インスリンを解明しようとした結果の、センセの仮説には納得できませんでしたし、センセご自身も??のご様子でしたけど。  だって、低血糖の理由が、拮抗ホルモンの分泌が、たまたま少なかった・・・なーんて、無理がありますよねぇー。

 

 

 

それでも、たった一つの低血糖のために、食事内容や、射ったインリンの種類や、単位数や、前日からの行動も、一緒になって、理由を考えてくださいましたので、とても、有意義な受診でした。

 

 

 

本日の受診は盛りだくさんだったので、だらだら書いていたら、本題の「転院ミッション」の内容まで及びませんでした。

なので、「その1」を付け加えることにしました。

 

長くなりましたので、「その2」に続く。

 まいど、愚痴ブログですまんデス。