突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

エピソード1

2012年05月23日 | 勉強会、オフ会

別にスターウォーズじゃありませんが…。

 

主治医センセより、「CSIIの導入と、その後の調整を、外来では無理です。」と言われまして。

ならば、自力で何とかできるレベルまでの知識を持とう・・・ ということで・・・。

外来で、CSIIの導入も指導も行うという医療施設のオハナシを聴く機会を得ました。

 

 

 

 

そこで、

「ウチの病院では2時間で行う」 「私のところでは、1時間半でやれる。」みたいな意見が出されていた時、

とある先生が、ご発言されました。

私、その先生に、ウルウルしちゃいました。

 

 

ウルウルセンセ  「一番大事なことは、手早く指導することではないはずです。患者さんの不安を解消するためにも、時間に追われ、こなす仕事になってはいけません。(外来枠の)一番うしろにするとか、方法を考えればいい。」と、仰いました。

 

素敵でしょ? 

 

 

 

でもねー。

私の主治医センセなら、絶っー対、言えないセリフかも。

そーんなことしたら、午後の検査の患者さんに遅れちゃうもんね。

 

 

それでも、こーゆーお考えのセンセがいらっしゃること、それを実践している施設があることを知って、転院したくなりました。  

こんど、仲良しのお仲間さんと、この先生の所に勉強しに行くので、お目に掛かれたらいいなぁーと期待しています。

ウルウルセンセの勉強会、いかがですか?

 


CSIIを学ぶ。

2012年05月23日 | DMお勉強

少し前、受診の際、主治医センセと一悶着ございまして・・・。

 

私の悲願「クローズドループポンプ」が使えるなら、CSIIに切り替えたいと、何度も、申し上げてまいりましたが、その都度、今の外来では無理だと言われてまいりました。

ならば、自力で何とかしようと、勉強することにいたしました。

 

 

 

CSIIについて、学んでまいりました。

 

MYブログにご訪問くださる、お仲間さんには、既にポンプの方々は少なくありません。

なので、私が、初めて見聞きしてきたことなど、大したことではないと思いますが、諸先輩には、経験に基づくご助言をお願いしたいと思います。

 

 

ポンプのメリット、デメリットは、MYブログで、生半可な記載をするより、レベルの高いサイトがありますので、遠慮しておきます。

 

 

 

勉強会でのオハナシです。

ポンプ歴がすごくすごく長い(30年って仰っていたような・・?)患者さんの皮膚硬結の正体は、脂肪の肥大ではなく、炎症だそうです。

皮下組織に異物が形成されていき、肉芽腫が出来ていたそうです。

 

原因として考えられるのは、ポンプのルート、カニューレや、インスリン製剤の中の微量に含まれる「他成分」が、異物となったのかもしれない・・・、というお説を伺いました。 (あっ、可能性があるという説です)

 

でも、その肉芽腫の細胞写真を見せられたら、ちょっと・・・・ビビりました。

インスリンは、ペンでも、ポンプでも、体の中に、直接入れるんですものね。

食べ物以上に気を使わなくちゃ・・と、思いました。

 

 

そーいいつつ、SMBGの穿刺針も、注射針も、つけっぱなしにしているんですよねぇー。

 

 

 

CSIIネタ、つづく