突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

宿題、その2

2012年05月22日 | DMお勉強

某メーカー様の画期的なシステムです。

医療者側のSMBG管理システムです。

センセに、「myさん、知ってる?」と話しかけられました。

β版だそうですが、メールセンセのオハナシだと、すでに、いくつかのソフトやアプリはあるそうです。

 

センセのスマホを見せていただきましたが、患者さんのSMBGデータと共有ができるそうです。

 

my 「センセ、私、スマホじゃないし、私の主治医センセじゃ、絶対、無理なことです。」と、かぶりを振りました。

 

 

 

そういうことではなくて、センセは、「主治医先生との関係や距離感」について、私の意見をお尋ねになったようです。

でも、その時は、センセの仰る意味がくみ取れず…。

 

 ?????? 

 

 

このシステムだと、すべてのデータが医療者にわかります。

自己測定ノートに虚偽申告するって内容で、コメントを頂戴しましたが、それと、おなじく、反対の立場で仰っているのだと思います。

センセは、「myさんは、オトナなんだし、すべての血糖値を医者に見せる必要がないんじゃないかな・・と、僕は思うよ。その血糖値の原因が判っているんなら、すべてを報告する必要がないんじゃないかな。」

 

my 「センセの仰る真意が判りません。上も下も(高血糖も低血糖も)ですか?」

 

 「血糖値をさらけ出すってことは、それにまつわる生活のすべてを見せるってことと同義だよね。だったら、見せたくないことって、あってもいいとおもう。」

 

 「 うーん。持ち帰って、主治医センセとも考えたいと思います。」と、お返事したら、「宿題、1」も出されたという次第でございます。

 

 

 

 

たしかに、女性のホルモン周期や、言いたくないことはあるだろうけど・・。

 

発症間もない人にとって、主治医の先生と、データを共有できることって、すごい安心感につながるんじゃないかな。

こういうシステムを歓迎する人、嫌だと感じる人、さまざまでしょうね。

価値観の違いだと思います。

 

 

 

この答えは、比較的、容易かったです。

心強いですか? お嫌ですか?