突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

ありゃ・・・!?

2012年10月11日 | DMお勉強

 

これまで、たくさん学んで、知っていることが増えれば、きっと、コントロールは善くなる、楽になると思ってまいりました。

そう思っていたのに・・・。

 

 

私は、数年前、基礎インスリンをNから他製剤にかえた翌月から、今と、ずっと、同じHbA1cの%台ですが、内容は随分違うと思います。

A1cはさほど変わりませんが、昨年あたりから、コントロールは善くなったと思います。

ふり幅の小さい、私の理想とするコントロールに、ちょっと、近づけたと思っています。

でも、これは勉強の成果というよりも、経験則の成果だと感じています。

 

つまり、コントロールの改善は、私の場合、「お勉強」ではなく、5年の月日のお陰かも?

 

ありゃゃ・・・。

 

そんな題材の研究発表がされたようです。

 

 

まっ、ストレートには受け取れないようですけど。

 

 


バトル つづき。

2012年10月11日 | MY主治医と病院

 診察室でのつづきです

 

ここのところ、ほとんどBG2ケタで、かなり「安心感」のないコントロールだったんです。

なので、相談内容を伝え、9月の月間集計を見せました。

 

主治医センセは、BG表を手に取り、じぃーっとご覧になってから、

主治医センセ 「うーん、ものすごく良い値じゃないですか。」

my 「はい。でも、ずっと、血糖値を気にしていなきゃいけないんで、動くたびに、下がっていないかって心配になります。」

私が、そう答えた時には、既に、センセは、手に持ったBG表を下に置きました。

その後、もう、ご覧にはなりませんでした。

 

 

  センセは、スコアが良ければ、他の問題点は無視なのっ!

 

 

 

 

以前、勉強会での発表で、「1型患者の安心できる血糖値は120mg/dl」と報告されていたネタも書きましたが、

私も、食後値に2ケタがつづくと、様子を見たり、補食したりと、気を抜けません。

 

昨年の9月にも、発症以来のHbA1cのアンダー記録だったこともあって、私は、この時期(今年は残暑厳しかったから・・夏の終わりかな?)は低めみたいです。

正確に言えば、今年のバカンスあたりから、いつもより低めなのですが、体重も生活も、食事内容も変わっていません。 はてっ、残るは気温かしら? と、思う次第です。 

 

 

あっ、ちなみに。

いつも、こんなスコアーではありません。(優等生ではないという意味で)

低めだけど、低いわけじゃありません。(劣等生でもないという意味で)

 

 

 

まとめ。

主治医センセ、きらいっ。 

 

 

   さらに、   つづく。