丸いトランプ

「雀百まで踊り忘れず」と言いますが、MY娘から訊かれた事で、思う事がありました。

 

 

MY娘　「昨日、帰ってくるとき、お向かいさんと会ったから、目を見てにっこり笑ってご挨拶したよ。」

my　「そー、良い子ちゃんねー。」

　「ね、ママ。　それで、いつ、丸いトランプは貰えるんかい?　　」

 

　

 

 

 

話は遡りますが、MY娘がすごく小さかったころ

 

ご近所の方に、きちんとご挨拶しましょうと教えておりましたが、少々、ぶっきらぼうな挨拶でありました。

照れくさいとか、恥ずかしいとか、子供心にひっかかるものがあったんだろうと思います。

 

 

そこで、私が、MY娘に話したのは、

 

　「ご近所の人にご挨拶するときね、お目目を見てにっこり笑ってご挨拶するとね、にっこり笑顔のまんまるトランプが貰えるんだよ。」と、話したんです。

　「えっー!!　まんまるのトランプ」

 

 

長方形のトランプしか見たことがなかったMY娘は、円形のトランプに興味を惹かれたようで、ご近所の方と出会うたび、

　「できたかな・・」と、ドキドキしていたようでした。

 

 

 

そーんな子供だましみたいなお話を、MY娘も、私も、いつしか話題にもあがらなくなっておりましたし、

私自身、すっかり、忘れておりました。

 

 

 

 

そして、冒頭の、「いつ、丸いトランプは貰えるんかい?」発言となったわけです。

随分、大きくなった今、「にっこり笑顔のまんまるトランプ」の存在なんて信じてもいないだろうけど、そーんなお話を、いまも覚えていたんですねー。

 

 

自室で、勉強しているふりをして、お友達とメールしていたり、アニメ見ていたり・・・。

まったく　勉強せーよ!!と、カミナリ落としたくなる時もありますが、をいとおしいと思う出来事でした。

 

 

成績や受験や、そーゆー事に、目が行きがちの私ですが、真面目で素直に育ってくれたことに感謝したいです。

 

 

 

りんご

八百屋さんの特売で、リンゴの箱売りが安かったので、つい、買ってしまいました。

 

 

三人家族の我が家で、毎朝、リンゴを食べ、

お弁当にも、うさぎさんリンゴを入れ、

夕食のサラダにも使い、

たくさん食べていますが、まだ、まだまだ、あります。

 

誰かにおすそ分けすればいいのですが、特売品だったので、味も食感もイマイチなんです。

だから、我が家でも、食べ進まないのよねー。

 

ジャムやコンポートなど加工用のりんごだったのかもしれません。

道理でお安いわけです。

 

 

 

「安物買いの銭失い」って、私のことです。

 

 

慶事

わが家の結婚記念日もそろそろなんですが、秋は、結婚式にぴったりの季節ですね。

花嫁さんも、参列者も、着るものに悩むことが少なくて済みますしね。

 

 

 

 

 

とある花嫁さんが、「myさんところの夫婦がお手本なんです。」と、仰って下さいました。

 

 

　　まぁー　なんて、可愛いことを!

 

 

 

しっかーし、鬼嫁の実体をご存じないからなんです。

わが家の場合、一にも二にも、ダーリンの忍耐で成り立っているようなもんです。

あはっ、だったら、反省しろよっ・・・ってわかっているんですけど。　いやはや

 

 

 

 

 

 

 

秋晴れの善き日に、 

きっと、さんは、かわいい花嫁さんになると思います。

お幸せに。

 

 

 

えっーと。

最近、ちょっと嫌な事と、とても良い事がありました。

 

どちらも、「ご縁」な出来事なんですが・・。

良い話からしましょう。

 

いつも、新しいことを教えていただけるブログ様より、ブログ変更のお知らせを、個人メッセージで頂戴しました。

私なんかにも、ちゃんと、ご連絡をくださったことが、嬉しかったです。

 

以前から、どーしていらっしゃるだろう?　お元気かな?と、気になっていたご訪問者さんから、同じく個人メッセージを頂戴しました。

連絡を取り合いたいなーって、ずっと思ってたので、嬉しかったです。

 

 

 

 

 

えっーと。

コメント欄に関わらず、ご縁が途切れることって少なくないです。

えっーと、つまり・・。

私は、さばさばと割り切れる性格じゃないので、「去る者追わず・・」って思い切れないことも多くて。

　(まっ、たまたま、別件でメールしてきたお仲間さんに、山のような愚痴を聞かせちゃって、ちょっと、スッキリしたけど・・。)

 

 

 

 

思い切って、「久しぶり!」　って、学生時代の友人に、連絡してみようかな。

そーんなことを思った一週間でした。

 

 

出会いと、別れ。

今日は金曜日ですね。

 

 

コメント欄を閉じた時、コメントだけのお付き合いだったお仲間さんの、その後のご様子がわからなくなりました。

気になる方々は多かったんですけど、「金曜日さん」も、そのおひとりでした。

 

金曜日さんのご主人様が1型糖尿病で、他にも、病を患っておられました。

偶然、ご主人様の訃報を知りました。

 

金曜日さんは、ご主人様のための情報収集で、DMブログを読んでいらしたので、

きっと、金曜日さんは、もう、MYブログにご訪問くださることは無いだろうけど、お悔やみを申し上げたかったです。

 

 

 

ブログを通じてだけのお付き合いの場合、コメントの切れ目が縁の切れ目・・じゃないけど、どうしているのかな?　と、考えることも少なくないです。

去る者追わずって、割り切れないこともあって。

クヨクヨする性格の私は、いちいち、いろーんな事も気になるんですよね。

 

 

 

 

　心より、お悔やみ申し上げます。　　　　my

 

続、トレシーバについて

12月からの発売のトレシーバですが、新しい作用の超持効型で、治験以外に投与実績もなく、まだまだ未知の薬剤ですが。

 

 

トレシーバの作用機序を説明した、教育用の動画があるそうです。

(ご信頼申し上げるDr.情報です。)

もちろん、私もみたことはありません。

 

 

 

 

選択肢が増えるのは有難いことです。

新薬開発のメーカーさまに感謝です。

 

 

 

トレシーバについて

前記事の「受診間隔」について、思い出したことがあるので書いてみます。

 

 

最近、知り合う事が出来た医療者の方が、とても、お優しい方で・・。

私に、たくさんのことをご教示くださいます。

 

 

　　ほーんと、有難いです。　

どーして、こんなにも、医療に携わる方々は親切なお心をお持ちなんでしょう。

受け持ちの患者さんでもないのに、仕事じゃないのに、お教え下さいます。

人に優しくない自分が恥ずかしくなります。

 

 

 

 

 

 

本題です。

 

デグルデクは、日本での初承認の新薬なので、発売開始から1年間は、半月分の処方しかできないそーです。

つまり、トレシーバを使いたい患者さんは、2週間おきに受診しなくちゃならないって事です。

 

ハードル、高いかもしれませんね。

 

 

 12月から処方開始みたいですけど、私は、病院の都合と、主治医センセの方針で、様子見です。

 

続。バトルのつづき。

昨日のネタの後日談です。　(一つのネタを引っ張るので、いやぁー、時系列がむちゃくちゃでスマンです。)

 

またまた、受診して、　　　ってまいりました。

 

 

 

 

今日は、仕事が休み(・・正しくは、休んだ。)だったので、眼科クリニック(コンタクトのため)に行くことにしました。

通り道なので、MY病院に寄ってインフルエンザの予防接種を頼もうとしたら、珍しく、受診待ち人数が9人!!　

 

　　(待ち時間1時間くらいだろうから、眼科クリックの後によれば、ぴったり!!)と、踏んだ私は、受診することにしました。

 

結果、待ち0分予想よりも、15分ほどオーバーしましたが、御の字。

 

 

 

15分待ちで呼ばれた診察室で、

受診スパンの短い私に、

 

主治医センセ　「　　何があったんですか?」

 　my　「いえ、何もありません。」

 

 

まさか、空いていたから・・とは言えなかったです。

 

もちろん、

コントロールの御指導をいただきにきたんですよっ。

遊びに来たわけじゃないんですよっ。

でも、センサーも出してもらうので、来月は下旬の受診でいいかな。

 

 

 

 

 前回まで、低空飛行の良すぎるコントロールに、少々の不安を感じていたんですが、今では、200mg/d越えの値に、いやはや・・。

 そんな診察室でのことです。

 

 

主治医センセ　「じゃあ、せっかくいらしたので血液検査をしていきますか?　8月にして以来、まだでしたよね?」

my　「うーん。また今度で…。」

　「来月ですか?　まぁー、アナタの場合、3か月に一度でも心配のない患者さんなので大丈夫ですけどね。」って、仰ったので、

　「では、受診も3か月ごとでも構わないという事ですか?」

　「もちろんです、アナタの『不安』さえなければ、毎月でなくても構いません。」

 

 

うーん。 

前回の受診の、「ぎりぎりコントロールの不安」を覚えててくださっているのか、そーんな事を仰いました。

でも、「自分で解決してください」なーんですよね、ほーんと、お優しいこと!!　

 

 

 

医療費トリビアでの内容通り、受診スパンを開けてもいいみたいですが、私は、依存心が強いタイプなので、なかなか、受診間隔をあけられません。

 毎月受診していらっしゃいますか?

 

 

 

バトル、つづき。の続き。

先日の診察室でのつづきネタです。

 

 

最近では、仲良しのお仲間さんたちに、

　「　　こんどは、何でケンカしたんですか?」

　「　　myさんと主治医さんの、楽しく読んでます。」　と、あまりの年中行事に、どなたも、同情してくれません・・・。

 

私は、いたって大真面目なんですけどね。

 

 

 

えー、私は、高めコントロールは嫌だけど、低めすれすれを狙うのもシンドイので、中庸がいいんですけど・・。

先月、あまりにも、ナイスっ過ぎる?数値がならんでいた時(今は、すでに高めもチラホラ。)に、

my　「食後に二桁BGが出ると、動くたびに、さらに下がっていないかと不安になります。」との私に対し、

主治医センセ　「病院は、必要な検査をしたり、お薬は出せますが、そーゆー事には・・　難しいです。」と、仰いました。

 

　「ソレは、(不安は)『自分で解決しましょう』という事ですか?」

　「そうです、アナタ自身が納得できれば(コントロールの不安を感じずに)済むことです。」

 

 

　　じゃあ、コントロールの不安は、主治医センセでなくて、誰に話せばいいの?

 

 

むっとした私は、

　「　まぁ!　ものすごーく、お優しい主治医先生ですよねー。」

　「　　」

 

 

 

主治医センセ、大っキライ、決定。

で、その日のブログです。　　すっごく、プンプンしていました。

 

 

 

と、まあ、相変わらず、甘えた患者と、ポーカーフェイスなセンセなのですが、後日談があります。

バカバカしいとお思いの方々も少なくないと思うので、また、今度にします。

 

 

ランタスの攻防

トレシーバの発売が決まって、やっぱり、競合インスリンも負けていないなーと感じました。

元ネタはこちら。

http://dm-rg.net/news/2012/10/013438.html

 

私には、ランタスが使いたくて、使いたくて・・・　っていう頃があったんですけどねー。

 

 

 

新しい基礎インスリン、一度は試してみたいですか?　

医療費トリビア

先日、医療者の方々と会食する機会がありました。

楽しく、あーでもこーでもお話させていただきました。

 

その時の会話で、初めて知ったことがありました。医療費です。

 

 

ご一緒したお仲間さんが、「オレ、月初と月末に2回病院行ったら、すげー、ヤな顔された。」って発言されたのを機に、医療費の話題になりました。。

医療者の方　「そりゃあ、そーですよ。」

 

　　　えっー、私も2回行ってるよー。(採血と検査結果を訊くため。もちろん、その都度、センサーも貰ってきます。)

　　　そうか、ヤな顔されていたのか…。気が付かなかった。

 

 

さらに。

 

 

私が、「予約制じゃない病院なんです、だから、インスリンもセンサーも、なくなったら取りに行くんです。」と、話したら、

　「じゃあ、2-3か月に1回の受診なんですか?　優秀なんですね。」って。

 

 

　　いえいえ。とーんでもございません。

 

ついでに、以前から疑問に思っていたことを質問させていただきました。

 

 

　「比較的安定している患者さんが2-3か月ごとの受診になさったら、管理料が少し安くなるって聞いたんですけど、どれくらい減額されるんですか?」

　　　　(気になるよね?　)

　「1か月分の6000円のお支払です。」

　「でも、センサーも1か月分なんでしょ?」

　「あはは・・、いいえ、ちゃんと、その月数分ですよ。　だから、患者さんには、毎月じゃなくてもいいように頑張りましょうって励ましているんです。」

 

 

 

　　　　しっ、しらなかった。

 

 

　「私は、受診しなくても、『今月の管理費をお支払いに来ました。』って、行って支払っていますよー。」って言ったら、「すごくいい患者さん」と、笑われてしまいました。

同席のお仲間さんに至っては、

　「myさん、それじゃあ、まるで、毎月の月謝みたいだねー。」

 

 

 

　　　　ほんとだ。

 

 

には、センサーの支給箱数とか、いろんなお話を伺えて、とても有意義でした。

 

あー、それにしても、知らんかった。　って、ことが多かったです。

 

 

糖質制限を考える。

糖質制限のアンケート結果が出ていました。

詳しくは、こちら。

 

 

糖質制限をしたことがある人は、7割を占め、糖質が、血糖値を上昇させることを、9割以上の人が認知しているそうです。

 

ほーほー、すごいですねー。

私が発症した頃なんて、そーんな教育も受けたことないですっ　(MY病院の問題でしょうか?)

 

 

 

 

糖質制限、していらっしゃいますか?

 

 

私は、昨日だって、HARBSのミルクレープを1ピース食べたし、外食も多いし、食べたいものを我慢しているってことは(あんまり)無いです。

でも、お砂糖は使わず、人工甘味料を使っているし、炭酸飲料もビールも、糖質0のものを買っているし・・・。

 

中途半端な糖質制限患者です。

 

 

何年か前、MYブログではありませんが、「お肉だけでは血糖値は上がらない」というご意見の方があったのを覚えています。

その方のご意見は、今は、変わられたんでしょうかねぇー。　

 

 

 

結局は、今の正解は、カロリーもカーボもバランスなんでしょうが、時代によって、主流派が変わることもあるかもしれませんね。

 

 

糖質制限、カロリー制限、していらっしゃいますか?

 

ランチしました。

衣替えが終わって、ダーリンとランチに行きました。

 

いつも行く、ジムの近くのイタリアンレストランです。

なぜか、ココのお店、お客さんの年齢層が高めなんですよね。

それに、明らかに、ほとんどのお客さんが、家族(夫婦)で来ている気がします。

まっ、私達も、ご多分に漏れず、年齢高めの夫婦連れなんですけどね・・・。

 

 

 

ランチはパンが食べ放題なので、3つも食べちゃいますよ。

 

 

トマトソースのパスタ。

私は、ちょっと酸っぱいくらいのトマトソースの方が好きです。　

 

 

ピザ。

 

この頃になると、食べるのに夢中で、写メを忘れちゃうんですよねー。

 

なので、当然、デザートのシュークリームに至っては、無残な姿。

　かけらだけ　

 

 

　　

 

コントロールは、食前値が低め(体感なので、アテにならない。)だったので、Rの比率を少し多めにしてみました。R6u　Q1.5u　です。

ジム行って、トレッドミルを55分行って、BG84mg/dlだったのでバッチリです。

 

でも、その後、夕食前には、200近くなっていましたけどね。

さすが、パスタですね。

 

 

まだまだなmyでございます。

 

 

 

衣替え

10月も過ぎたというのに、連日25度を超す夏日のMY地方でしたので、まだまだ、半袖で過ごしております。

ですが、朝夕はさすがに冷え込んでおりまして、ようやく、本日、衣替えとなりました。

 

いつか、歳を取ったら、1年分の服がクローゼットに入るだけの量に処分して、衣装箱への入れ替えの手間を省きたいものです。

 

 

my　「あー、去年買った、このブラウス、結局、今年は一度も着なかったわ。」

ダーリン　「　着ない服を1シーズンに1着は捨てたら?」

 

 

 

　　捨ててるよー、でも、それ以上に買っているんだけどね。てへへっ。

 

昨日のできごと

昨日、なんかイベントがありましたっけ?

 

 

 うーん。