今日は、伏見区のパルスプラザで行われている「京都ものづくりフェア2010」へ行ってきました。京都ものづくりフェアとは、京都のものづくり産業とその優れた技術・技能を紹介し、実演や体験で身近に見て、触れていただくことで、「ものづくり」の楽しさや大切さ、技術・技能の素晴らしさを感じていただくため、昭和56年度から毎年開催しています。今年は地球がクルクル回ってました。テントシート工業組合青年部がつくったものです。昨年は大鳥居、その前は京都タワーでした。
第26回国民文化祭のPR隊長の「まゆまろ」にも会いました。(性別不明・2000歳ぐらい)以前見かけたときよりも、少しお疲れな感じでした。(--)
毎年、いろんな職人さんにお仕事を教えてもらうのが楽しみです。ミニ畳作り(300円)、小物入れ(300円)、椅子(600円)に挑戦しました。教えてもらいながら、できるところは自分で・・・と、いっても職人さんも様々で、寡黙に作業をすすめ、ほとんど仕上げてしまう人、無口ながらも阿吽の呼吸で、作業をさせてくれる人、いろいろです。(^^;)目の前で、丁寧な仕事が見れるのは貴重な体験で、モノづくりが大好きなまじくんにとっては良い刺激になります。
仕上がった作品や、いただいたものです。無料体験もたくさんあります。↓(^^)
京都ものづくりフェア http://www.kyo-noukai.com/monodukurifea.html
会場のパルスプラザは、先月「京都大アンティークフェア」とランチをご紹介しています。【前ぶろぐ】なお、開催中は、駐車場(無料)は大行列でした。竹田駅から無料送迎タクシーが出ていますので、公共交通機関がお勧めです。明日(14日)は、10:00~16:00までです。子供から大人まで、体験も色々、お買い得商品、麺類やお弁当の販売もあります!
【おまけ】会場となりの京セラの紅葉がきれいでした。イルミネーションの準備が行われていました。毎年楽しみです。昨年のイルミネーションの様子は【前ぶろぐ】にて。