先日(20日)、京都駅近くの梅小路公園へ行ってきました。色とりどりの紅葉がとてもきれいでした。京都駅から歩くと10分ぐらいのところにあります。七条入口広場では、毎月第一木曜日に「一木手づくり市」が行われています。【前ぶろぐ】
この梅小路公園の中にある、平安遷都1200年を記念して造られた「朱雀の庭」と「いのちの森」を見てきました。(拝観料:小学生以上:1人200円)緑の館から入ることができます。
庭からは、京都タワーが見えます。現在建設中の水族館の工事用アームも見えます。水族館、本当にできちゃうんですねぇ・・・。(^^;)
紅葉渓(もみじだに)の紅葉は、まだまだでした。見ごろは、月末ぐらいかな?
「いのちの森」のもみじは、きれいに色づいていました。
「朱雀の庭」と「いのちの森」をつなぐ「楓林橋」から見る、色づき始めたもみじがきれいです。この橋の下(無料区域)は、公園から通ることができます。
「いのちの森」は、都市空間に自然の生態系を復元したビオトープです。駅のそばとは思えないような自然の森が広がっています。モニタリンググループが、生態系の変化を継続調査しているそうです。この日、偶然居合わせた調査員の方に、どんぐりについて教えていただきました。この森には、たくさんの種類のどんぐりがあります。(採取はNG)
朱雀の庭は以前も紅葉の季節にご紹介しています。【08/12/5ぶろぐ】