黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

残暑お見舞い申し上げます。

2007年08月13日 | 黒ラブ

お暑うございます。
立秋もすぎ、日一日と夕暮れの音連れが早くなってきています。

僕といえば最近はずーっとテーブルの下にいます。
というより、いすの中です。
    

なぜかわかりませんがある日突然ここが良いと思ったのです。
    

僕のうちではあまりクーラーをつけません。
   

家族全員が暑い暑いと言いながら暮らしています。
     

それであちこち床の上を転がって歩くのですが、テーブルの下、もしくはいすのしたが最高です。
     


みんなは僕のハーハーという息が暑苦しいといいますが、僕はみんなのそばがいいです。
居間から出て行かないようにコタツでバリケードを作ったのですが、頭の良い僕はその穴から出て行けることを覚えました。
お母さんはどうしてそういうところだけ学習能力が高いの?といいます。
     
この前、ここから出て調理台の上にあったなしを半分盗み食いをしてこっぴどく怒られましたが、懲りずに脱走しては台所へ直行します。
そして怒られます。
お母さんは台所はダメなことを学習しなさい。といいますが、もしかしたら美味しいものがあるかもしれないことを学習した僕にとって、台所は魅惑の場所です。

女優の卵のお姉ちゃんと、大学生のお兄ちゃんは海へそれぞれのお友達と出かけていきました。
僕は、お父さんとお母さんのお守りをしています。