黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

創作狂言 千葉の羽衣

2007年11月27日 | 日記

9月14日から始まったワークショップは、昨日のリハーサルを持って前9回を終了した。
後は本番の公演を残すのみ。
本番はこの舞台で
     
蟷螂に見えるかどうかは別として。



ドタキャンの無い(先生がおっしゃった)和泉流狂言師、小笠原匡先生の元、千葉県民が狂言についてのワークショップに参加した。

千葉大生、演劇集団三条会(千葉大出身者で構成されている)、若葉会の皆さんとで、小笠原先生創作の”千葉の羽衣と言う狂言を勉強した”
歩き方、すり足とか、曲がる時の掛けるとか座る立つというのは、昔弓道をやっていたのでそれほど苦痛ではなかった。

歌が大変だったよ。
”きりうたい”まあ最後までど素人だったな。

楽しかったと言っても良いかしら、、、、。

衣裳も自分で作り、長着を
         
作衣裳に
         
作り直すだけだったけれど何しろエンジンのかかりが遅い。できたのはリハーサルの当日の午後4時。もっと早くからやれよ。

先生は私たち素人には優しかったのですが、プロの方たちにはかなり厳しく、日本の芸能は縦社会と言うことがはっきりとわかった。


そしてお子さん幼稚園生だって。しっかりしているわ、、、。おばさんたじたじ。

後は今度の土曜日を楽しみに頑張るか。
ロックも、応援してよね。