黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

車椅子の犬 太郎君

2010年11月06日 | 黒ラブ

太郎君はロックより1歳上の8歳のはず。

元気でおりこうさんなのにドッグランへいった4年ほど前、
 ボールを追いかけていて転んだような気がしたんですって。

次の瞬間腰が抜けて歩けなくなってしまったそうです。

その後一年ほどはお父さんが腰にベルトをつけて散歩をしていたのですが、
2~3年くらい前から車椅子を買ってもらったのです。

最初のうちは元気もなくおとなしく歩いていたのですが、
最近では自由自在に車椅子を駆使してお散歩を楽しんでいます。


お願いをして写真を撮らせていただいたのですがじっとしていず
こんなピンボケしか取れませんでした。


ロックはやっぱり何か変なものが付いてるといって、
あいつはお友達なんかじゃないと吠えまくります。

でも本当はカラカラらと言う車椅子の音にビビッているだけです。

車椅子でも元気に楽しくお散歩してね。
太郎君。