黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

懲りない黒ラブ

2012年08月07日 | 黒ラブ

朝、5時前、居間から次男の嘔吐の声が聞こえる。
すっ飛び行ってみると、なにやら黄色く長いものを吐いている。
まだ吐きそうなのでシャッターを開けると、開くのももどかしく頭をぶつけながら外へ飛び出していった。

そして少し唾液を吐いた。


さかのぼること3日。

土曜日起きると台所が大変なことになっていた。

いつもは必ず閉めるのだけれど、私が忘れたのか長男が忘れたのか、台所のドアが開いており
ごみが散乱していた。

いつもはペーパーを使っており、それをガスレンジ拭いたり換気扇を拭いたりしていたのだけれど、
一枚も無い。

どうやら食っちまったらしい。

油とかごみとか汚いものいっぱいついた紙を。


始まりは日曜日の夕方散歩。

夫が、ロック吐いたよ。

私、心当たり有り。

夫、ウン○も、なんだか紙食べたような状態だったよ。

月曜日朝、夫、いっぱい紙出てきたけど何食べさせたんだよ!!

私、わかんない(充分知っている。)

夕方散歩、出てくるは出てくるは紙。

火曜日、 夫、まだ出てくるよ。

私、そう。

そして冒頭の水曜日朝。

夕方散歩の時にもまだ少し出ていたけれど、やっと出きったかな?

長男に話したら、ロック少しは懲りろよな!!ですって。