黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

俺の一日を教えてあげよう。

2013年02月01日 | 黒ラブ

早いもので、もう2月になってしまった。


俺といえば毎日特に変わったことも無く、一日一日を過ごしている。

とある日の俺。


6時半。
お父さん、朝食の果物をもらっていません。


ねえ、お母さん、お父さんヨーグルトもまだくれないんだよ。


おねげえですだ、お代官様。
そのりんごの切れ端1個を、あっしにも分けておくんなせぇ。


8時頃。
おなかがいっぱいなので眠くてしょうがないやぃ。
パンさんでも枕にして寝てやるか。(奇跡のパンダは何年持ってるのかなあ、綿抜きもされず。)


ああ、ここはお日様が当たって本当に気持ちが良いんだなぁ。


10時頃。
やっぱお外は気持ちがいいし、最高だなぁ。


10時半頃。
ここは風も来なくて、適当にあったかいのさ。


12時過ぎ。
だんだんお日様も移動してきたし俺も移動するんだな。


2時過ぎ。
今はここが一番日当たりがいいんだぜ。


その後3時半頃から1時間半くらいお散歩し、6時過ぎの夕食を終えるとここに丸くなる。


この後寝室へ移動。

と、まあ、毎日こんな感じで日のあたる場所を移動して歩く。
ちなみに、引いてある敷物は、ロックが”ウオン”と、私を見て一声吠え、私に移動するように命令します。

そうです。母はロックの使用人です、、、、、、。

お外に行きたいときも、おうちに入りたいときも、トイレに行きたいときも、一声吠えて私を見ます。

でも、お散歩の時だけは吠えないで、母の一挙手一走足に敏感に反応します。

かしこいっちゃ、賢いんでしょうがね。

ドジなとこもいっぱいあって、退屈しない毎日です。