黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

スリランカへ行ってきた  vol 2

2015年04月08日 | ボランティア
平成27年4月8日
霙降る景色を見ながら南国のブログ書いています。


前日の大雨でどうなることかと思っていたのですが、何とか曇りで、今日の予定のポロンナルワ
シギリアロックに出発。


8時半、一路世界遺産ポロンナルワへと。


運転手さんの前に飾ってあるレイのようなものは、日本でいえばお守りのようなもの。
ほとんどの人が車に飾ってある。


スリランカの中部地方は、稲作が盛んで1年に2度お米がとれるとか。


また野生のゾウなども保護したり、水田を荒らしたりしないように電熱線を張り巡らしてテレトリーを侵さないようにしているとか。

カメラの充電が切れていい写真が取れず、友達のカメラで撮ったのはサイズが大きくて、しかもリサイズできなくて乗せられない。

ポロンナルワにはたくさんのサルがいて、しかも、耳が大きくとがっていて、しっぽも非常に長い。

遺跡にはたくさんのお坊さんたちもお勉強のために来ていた。(近くにお坊さんの学校があるとか)


午後、シギリアロックへ移動。

3時過ぎ小雨が降り始める中をシギリアロックへ登山開始。
その後だんだんと強くなり頂上へ上るころにはとうとうどしゃ降りになってしまった。

それでもがんばって頂上へ。
 この壁画のレイディの名前を頂いてシギリアレイディネットワークを作ったのです。



中には軽いサンダル履きにスカート、携帯で話しながら登る人などいてまあ、驚きでした。

土砂降りの中ホテルシギリアへと。

夜はみんなであれやこれやのお喋りタイム。おばさんの話は尽きません。