黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

今日は6月9日

2016年06月09日 | 黒ラブ

6月9日は、ロックの日だとか。


もう、6月になってしまったが、5月はいろいろあった。

楽しかったこと。
21日、日比谷公園でのオクトーバーフェスティバル。


娘家族とともに。


食べましたよ。


飲みましたよ。

中身はお茶ですがね。

なぜに、5月なのに、10月祭り?








そして、23日。

ロックに異変が。

朝起きても、散歩に行かないと言う。ご飯も食べない。お水も飲まない。

おしっこさせようと外に出したらそのまま、ウッドデッキにうずくまって動かない。


うろうろと、動き回るだけ。

でも、その日一番涼しい場所に座り込む。


きれいなサツキのそば。


ご飯も、お水も、口まで運んでも嫌がる。


もう、だめなのかなと思いました。


夜、夫が帰ってきて”ロック”と、声をかけると家へ入ってきて、ご飯を差し出したら食べたので、一安心でしたが、その夜は添い寝をしました。

夜中に何度も水を飲んでいたので、よかったとおもいました。

日中は、水さえも口にしなかったので、本当に心配しました。

翌朝は普通通りに、御散歩をし、ご飯も、食後のデザートも催促、し安心させてくれたのです。


ですが、ここ数年は足を引きずったり、白内障始まったりと、年齢相当の老化が始まっています。

無理をせず、負担をかけず自然にこの先をロックと一緒にすごしていこうとおもっています。