
4/12(水).13(木)は京都トコ会館で
ベーシックセミナーの最難関 第5.6課程。
診察・施術・ケアを上手にするためには
柔軟な上肢が必要。
そのため、バトンで
8の字回しの練習をしているのだが
肘はクネクネし、バトンは綺麗に回らず😥
どうしたものかと考えあぐねた挙句
2日目は
YouTube ロールティッシュの作り方
の最後の部分で紹介している
ロールティッシュ手三里緩め体操の
最新 -歌詞付き版ー を、全員で
歌詞を唱えながらしたところ
「腕が軽い~😄」という声が
アチコチから起こり
肘をクネクネさせて
バトンを回していた人が
ほぼ真っ直ぐの肘で回せるようになった😄
さらに、肩甲骨・胸郭の動きを
改善させる運動として
三色ボールペンなどを両小指で持って
肘を回内・回外させる運動をしたところ
「手を横に伸ばすよりも
前後に動かすのが
フラットバックさん達には
効果が高いのでは?」
との小林助産師の意見を汲んで
やってみたところ
「確かに、この方がいい!」と復習受講者の
安友千津子助産師@兵庫県高砂市さん。
動きのいい肩甲骨~肘~手首だと
診察も施術も上手くできるはずだが
皆さん、丹田が安定せず
脊柱スプリングテストが上手くできない。
そこで、1人がペットボトルを入れて
重くしたリュックを背負って
スプリングテストをしてみたところ
「しやすい🤩!」と。
その声を聞いて、全員が真似っこ。
すると
全員が「しやすい!」と。
左右のベルトを、バストの下で紐で結ぶと
いっそう快適になる人 ↓ と
バストの上で結ぶ方がいい人 ↑ と。
こうして診察・整体のしやすい体にしてから
骨盤の診察・スプリングテストなどをしたところ
ベーシックセミナー中
最も難しい第6課程も
無事終えられた。
5月はもう、復習・助産力研鑽
6月は ベビー・試験
そして8月9日、リクエストに応えて
頭形ケアアドバイザー養成セミナー
をすることになった。
みなさん、しっかり知識と技術を身に着けて
ケアで多くの母子を援助し
収入も得られる生活者になってください。
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