祈りが聞かれる5つの条件というのがありました。
① どんな祝福を求める際にも、主イエス・キリストの功績・栄光が現れること。
② 全ての罪から離れること。私達の心によこしまな物が残っているなら、
神は私達に耳を傾けてくださらない。
もし、祈りが聞かれるなら、私達の罪を容認することになるからです。
③ 神が与えられた、み言葉を信じること。御言葉を通して約束された神を
信じないということは、神を偽り者とし、偽証人としてしまうことである。
④ 神の御心と一致した祈りであること。
私達の動機は敬虔なものでなければならない。
私達自身の欲望を遂げる目的で、神にいかなる賜物を求めてもいけない。
⑤ 執拗に願いをささげること。
つまり、しつこく祈り、神の時を待ち望むこと。
そして、その根底に常に神に従順であるということが必要だと言うようなことが「信仰に生き抜いた人」に書いてありましたが、分かりやすくしました。