子供向けの、処世術とか論語がはやっているそうです。
将来何になりたいかと聞くと、「空気が読めるようになりたい。」「いじめから脱出したい」という目先の問題に、子供達が振り回されているそうです。夢、つまり幻のない民は滅びると聖書には書いてあります。
人間は、夢やビジョンに向かって今を生きていかないと、惰性だけで発展の無いものになってしまいます。
自分で作った、夢やビジョンは何の保証も無いので、実現するかどうかも分かりません。
しかし、神様が与えてくださった、夢やビジョンには神の言葉と言う保障があるので、必ず実現するのです。
ところで、「論語読みの論語知らず。」という言葉がありますが、論語は意味が分からなくても素読して声を出して繰り返して読むことが良いそうです。
聖書も分からなくてもとにかく、繰り返して読み続けることに意味があり、そうするうちに、聖書の全体像がつかめてくるのです。みなさんも、試してみて下さいね。