このあいだ、お茶の水の三省堂で「世紀末のイギリス」3689円を買いました。
ジョージ・ミュラーの時代の写真ヤイラストを探していますが、昨日は、ITで、思いもかけない本を発見しました
「図説メイド・図説ヴィクトリア朝百科事典・英国スタイルの部屋・19世紀のイギリスの日常生活」の4冊です。
その内古本が3冊あるので、送料込みで約7000円でした。
現在、拙著「日本キリスト教史・下 浦上キリシタン物語」が発売されていますが、それと大体同じ時代のお話になります。
日本では、まだ信教の自由がない頃に、ドイツ人であるジョージは、イギリスで2000人の孤児を養っていたのです。それも、献金要請しないで神様に祈るだけでした。
私も、信仰の挑戦を感じました。